相思相愛�� ページ37
.
「A−。 まーじ眠いんだけど。(Aの顔見たら眠気とか飛んでったわもっと面白いこと言えよこのアホ俺！)」
「ハンギョルさん、ふふ、明日から練習ですし、もう僕も寝たいです(うわ何ニヤけてんだよ僕さいっあく絶対キモかったよ今の！)」
「えーそれなー(ふふってなんだよ天使かよお前のふふは世界救うよマジで)。
…部屋一緒になれるといいね(なれるも何も無理やりにでも一緒にするけどね。ズルとか平気でするよ？マジで)」
「！！はい！一緒になりたいです！(わー僕の推しから直々にこんなこと言われるなんて夢みたいだよ…)」
「……あの二人互いに1pickみたいだね」
「うん、心の声丸聞こえだよ…」
まるでカップルのような二人を見ながら、ヒョンジュンとウォンジンは顔を見合わせた。
―――――
おまけ 部屋分け
No side
「…ってことで全員揃ったんで、部屋決めしようか」
メンバーで一番しっかり者であるシフンの声掛けに皆が頷く。
「んー…くじとかでもいい？」
「あーね。いやここで４人、４人でに分かれればいいんじゃない？(くじなら運悪かった時Aとなれんやろが！！！)」
ハンギョルは縦に一本線を引くように手を動かす。
ちょうど4人 ４人で分かれて座っていたため、そこで区切りをつけた。
「あっ…えー僕はくじでもいいですけど…(ハンギョルヒョン悪いけどそうしたら僕とAヒョンが一緒になれないんですよ)」
「え、くじ。ん、え？あ、まぁいいけど？(おいゴラウォンジン！！！空気読めや！)」
「…え〜くじ作るのめんどくさいし、ハンギョルの言う通りこれでいっか？ちょっとトラブルとかあったらまた変えればいいしね」
シフンが皆をまとめて、仮部屋が決定する。
そうして決定した部屋は、
ハンギョル、A、カンミニ、シフン の４人と
ヒョンジュン、ウォンジン、チャンウク、ドンユンの４人になった。
「お〜４人部屋快適じゃん。(Aと一緒になれたことが快適なんだけどね)」
「ハンギョルさん、一緒の部屋で嬉しいです。(まさかなれるなんて思わなかった…)」
「……さんじゃなくて、ヒョンでいいよ。」
「！！ …ハンギョリヒョン…。(ハンギョルさんに対してヒョンとか、恐れ多いよ…！)」
「…ん。(ッハー可愛すぎんだろあーもう尊い辛い！！！)」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 304人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
じょんも娘 - ヲタ化した父親で吹きましたwwwwww (2020年3月19日 15時) (
レス) id: ce6d783c61 (このIDを非表示/違反報告)
ヨル37(プロフ) - カナル式さん» コメント有難うございます(*^-^*) (2020年2月1日 12時) (レス) id: 5f008da80a (このIDを非表示/違反報告)
カナル式(プロフ) - プエクの作品の更新止まっていく中で、この作品は更新してくださってとても嬉しいです！すごく面白いのでこれからも楽しみにしています(*^^*) (2020年1月29日 23時) (レス) id: 0d79bc4d43 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ヨルの最中
| 作成日時：2020年1月6日 0時
