読めない彼女 。【 斉Ψ 】

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海「 斉木 、 なにかうれしいことでもあったのか ？ 」
燃「 お？相棒どーした？ 」

いつものように 無表情なのだが 。
まぁいいこと というか 嬉しいことならついさっきあった 。

＿＿＿

『 どうした 。 』
「 放課後ヒマ？ 」

『 … 特にこれといった用事は無いはずだ 。 』
「 こーひーぜりー食べに行こ 」

そういって 画面を見せてくれる 。
“カップル割り！！お得珈琲ゼリー！ ”
カラフルな文面でそう書かれていた 。
縦にうなずくと 良かった 、 と笑みをこぼされた 。

『 それなら一緒に帰らないか？ 』
「 いーよ 」

楽しみだねぇ なんてこちらに笑いかけていた 。

＿＿＿


海「 ？ 」
燃「 ？ 」

『 ……別に何も 』

そう言ってどこかへ行け と 軽く睨んだ 。
また予鈴のチャイムがなる 。
各自席へがたがたとつきだす 。

“カップル割り ”

そんなことが書いてあったのだ 。
誤解というか 、 勘違いというか 、 そういうのをしてしまう 。
テレパシーが通じれば 、 こんなにごちゃごちゃすることも無かった
でも その感覚さえも Aさん以外味わえないと思うと
なにかが胸をくすぶった 。

ああもう 、

『 なんなんだこれは 、 』






＿＿＿＿＿



斉Ψの夢小説あさってるんですけど
大体夢主ちゃんが元気なの デフォなんですかね 。
自信なくなってきた 。
オキニいっぱいありがとうございます 結婚します？(

ねくすと 💍

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