読めない彼女 。【 斉Ψ 】

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僕の名前は斉木楠雄 。
超能力者である 。

突然だが 、 読者の皆様には 好きな人 というものがいるだろうか 。
推し ？
ほう 、 居ないってことだな 。

僕か？ 僕はいるぞ 。

「 楠雄クン 」

彼女だ 。

AAさん 。

不思議なことに彼女はテレパシーが読めない 。
まぁ原因はすぐに分かった 。

『 今日もしてるんだな 。ピアス 。 』

そう言って ゲルマニウムつきのピアスをゆびさす 。

「 御守りだからねぇ 」

そう 、 彼女のピアスはゲルマニウム成分で出来ている 。
だから心の声が読めないのだ 。

それにしても御守りとはどういう事だろうか 。

まぁこのピアスをしてるうちは 、 心の声は読めないということだ 。

だから 、 その Aさん 。



「 楠雄くんはかわいいねぇ 。 」




そんなに思わせぶりをしないでくれ 。








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＜ 登場人物 ＞

AA

心の声が読めない 。
こいつホントに高校生かってくらい 大人びてる 。
( 斉木談 )
とにかく 美人 。


斉木楠雄

夢小説を読むくらい好きなら 分かってるだろうけど 、
一応 。
超能力者 。 テレパシー サイコキネシス 透視 テレポート etc 。
あらゆる超能力がつかえる 。 Aさんが好き 。



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お話大幅に変えました( 2回目 )
のびろ

ねくすと 💍

2 .→

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