私の旦那は童顔ことベビーフェイス

ベビーフェイス４０ ページ41

Aside






『ちょっと、退いてくれません？』

降｢そうか｣

『‥‥全然退く気ないでしょ』

降｢あぁ｣

『いつになったら退いてくれるの？』

降｢Aが学習するまでだ｣






今はソファで押し倒されてます。
床ドン？というやつです


どうしてこうなったかと言うと、
さっき私がつい童顔って言っちゃってその後に拗ねたから可愛いって言ったらこうなりました。








『ごめんって。もう言わないから』

降｢｣

『ねぇ、零？聞いてる？』

降｢｣







謝っても全然聞く耳を持たない
なんでガン無視なの！？
零からいったん離れようと試みるけど全くびくともしない。







『もう、退いてよっ』

降｢‥‥そんなに退いてほしいのか｣

『え？』







子犬が怒られたみたいにしょぼんとしてる

ちょ、なになにっっっ！！！
鬼可愛いんだけど！！！！？？







『かっ、かわいい！！！！‥‥‥‥あ』

降｢ほらな、もう言わないなんて嘘じゃないか｣

『はめるなんて卑怯だよ！』

降｢Aが言ったんだ。お仕置きが必要だな？｣







言った瞬間、鋭い目つきになりまるで獲物を狙ってるかのようになった。

その顔にドキッとした時キスをされた


少し乱暴なキス
いつもは優しくしてくれるけど、
たまに嫉妬した時やかまって欲しい時はこういうキスになる。


分析してるけど苦しくなってきた

自分の声が部屋中に響き渡る

恥ずかしいけど今の零はそんなのお構いなし






『れ、い‥‥っくるし‥‥い』

降｢っあぁ、悪い｣






私は肩で息してるのに零は全然苦しくなさそう
体力も全然違うからね

すると零は近くにあったチョコを手に取った






降｢知ってるか？チョコを食べながらキスすると普通のキスより興奮するらしいぞ｣






自分の口の中にチョコを入れ再びキスをした

チョコのお陰でさっきより余計に甘いキスだ


零は舌でチョコを溶かすように舌を絡ませてくる

それが私達をより一層興奮させる。


少し満足した零は唇を離した






降｢そんな顔をされたら唆られるだけだ｣

『して、ないっ』

降｢今晩の夕食はAを頂こうとするか｣







ペロッと舌を舐めて言った。

こういうの断れないのは私も相当惚れ込んでるから

嫌じゃないと自分も思ってるからだ








今夜はいつも以上に長くなりそう









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リクエスト！

ドSになって襲っちゃう話でした！

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