XLIII ページ39
貴side
業｢何〜？Aにナンパする気？｣
とキッドに言うカルマ。
怪｢ナンパなんて人聞きの悪い。次のお目当てのお宝が見つかったもので、伝えようとしただけですよ｣
次のお宝？
怪｢Aお嬢の心というお宝を盗みに参ります｣
どういう意味？
てか私にひまわりをくれた。
かわいい！！←
怪｢では、また月の綺麗な日に会いましょう｣
と言って去ってった。
園｢Aー！私のキッド様に...泣｣
え、え？なに？
中｢キッドがAの心を奪いに来るのよ！｣
なんで!?
『まさか！』
｢｢｢(流石に鈍感でも気づくか)｣｣｣
『私に恨みがあるのか！！』←
｢｢｢ちがうよ！！｣｣｣
『え？違うの!?』
みんなして何よ！
全然意味わかんないんだけど！
『カルマー！私キッドに殺される！』←
｢｢｢だから違うって！！｣｣｣
じゃあなんなの!?
業｢だいじょぶ、殺されないから｣
って言って抱きしめてきた。
業｢けどAの心は奪いに来るかもね｣
いやだから心って何?
よしお兄ちゃんだ、
『コナンくーん、心を説明せよ！』
と言うとお兄ちゃんは嬉しそうな顔をして説明し始めた。
やっぱりくぬどんにすれば良かった←
コ｢人間の精神的な作用や、それのもとになるものなどを指し、感情、意思、知識、思いやり、情を含みつつ指してることだよ！｣
磯｢なんかガチの方の説明なんだな｣←
渚｢うん、頭いいとガチな方にいくね｣←
蘭｢なんか新一みてるみたい｣←
なんか色々言ってるけど
感情とか意思とか知識を奪いにくるの？
『あぁー、わっかない！』
私、諦めモードに入ります←
業｢わかんなくていいけど俺から離れちゃダメだよ？｣
『？うん、離れませーん！』
業｢絶対だよ？｣
『だいじょぶだって！』
と言うと何故か納得した様な顔をして
業｢あぁ、約束したもんね〜？｣
とニヤニヤしながら言った。
約束？？
......あ、お風呂。
『///!!?もうカルマ!!』
と恥ずかしくて顔が赤くなりながらカルマに怒ると
業｢｣
え、なになに。
なんで黙ってんの!?
予想以上に変な顔してたとか？←
やだお嫁にいけない！←
業｢もうだめなんだけど｣
と言って顔を近づけてくるカルマ。
え？みんな居るよ!?
とか思うけど、
私もどこかで許してしまう自分がいて...
＊私達は、月の光に照らされながら唇を重ねた＊
おわり
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結由(プロフ) - この小説の中で王様ゲームあったじゃないですか、その青春サイバツ論で、僕らの存在の証明の部分が、僕らの証明になってますよー。 (2016年8月22日 2時) (
レス) id: 6757735b45 (このIDを非表示/違反報告)
迷探偵中二半 - 業火の向日葵ですか！頑張って下さい！リクエストなんですが、いつか安室さんや赤井さんを出して下さい。そこに夢主と業を入れて、という感じ。出来ればでいいです。 (2016年7月18日 10時) (レス) id: 4e996e6957 (このIDを非表示/違反報告)
ﾁｬﾝﾓﾓ(プロフ) - 志瑠久さん» 決定するのにすごく悩みに悩んで業火の向日葵になりました！嬉しいです！ありがとうございます( ´ ;∀; ` ) (2016年7月18日 10時) (レス) id: ede64902bc (このIDを非表示/違反報告)
志瑠久(プロフ) - 「業火のひまわりに決定致しましたー！！」おおっ！！ついにだな！？パチパチ(拍手)！待ってます！絶対読んでやるう！こちらこそよろしくおねがいします。 (2016年7月17日 20時) (レス) id: f53a69f050 (このIDを非表示/違反報告)
アリーナ(プロフ) - 沈黙の15分がいいです！更新頑張って下さい！ (2016年7月8日 20時) (レス) id: a5334b6a2e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾁｬﾝﾓﾓ | 作成日時：2016年3月7日 0時
