暗殺教室＆名探偵コナン 新一の妹はなんでもできる超天才sister２

８６ 京都編 ページ43

業side




前と同じ宿なう。


Aに思い出してもらうためにあえて前と同じ宿らしい。


今は前にも売ってた煮オレシリーズを買って近くのベンチに座ってる



はぁ。

結局Aに聞かれたこと答えてない。

ていうより答えられなかった

っていう方が正しいか。


Aが急にあんなこと聞いてくるなんて思わなかったからさ。


いやだって考えてみ？

あの鈍感天然少女だよ？←

が、急に彼女って私だった？って...ねぇ？←


思い出したようには見えなかったし


んーAが何考えてるかわからないな。



でも思ったけど

これってAが彼女だったよって言った方がいいの？これ？

これはA自身で思い出してもらうことだと思う。たぶん。


だから思い出してくれるまで待ってるね、A




貴side



ふぁ〜。

気持ちいい〜

あ、今みんなでお風呂なうです。

もちろん女子だけで←



カ｢あぁ！！A裏切り者ー！｣


なぜに！？←


『ななんで！？』

中｢まあ確にでかいな｣


いやだから何が？←

主語消えてますけど。

それで通じ合えるみんなすごいと思うよ←


カ｢うぅ！前から思ってたけど着痩せするタイプだよね！！うん！してるよ！｣←


着痩せするタイプって。

え！？太ったかな！？←

しかも前から思ってたの！？←

なんで言ってくれなかったの！？←


『私太った！？どこらへんが！？』

中｢ちがーう！胸の話よ。む！ね！｣←

カ｢なんでそんなにでかいの！わけろや！｣←


え、すごく思うんだけどさ


『胸ってそんなに大事かな？確に見た目は大事だけど胸で判断する人なんて最低な人だけじゃない？みんながみんな胸が大事ってわけじゃないと思うなー』

矢｢いやー正論言ったね｣

カ｢くぅー！Aに言われるから納得出来るけど他の巨乳は許せない！！｣


どうしても巨乳は嫌なんだね。←


『私の彼氏だった人も見た目だけで選んだのかな』


あ、つい言っちゃった。


女子｢｢それは絶対ない！！｣｣

『え！？そうなの？』

中｢そうそう、Aのことだーいすきだもん。あ、それよりこのＥ組に気になるやつとかいないのー？ﾆﾔ｣

『//いや！？いいないよ！！』

矢｢おやおや？顔が赤いぞ？お主ー！｣


ここは逃げよう！←

お風呂から逃げた工藤氏です。←



でもなんでカルマ君の顔が出てきたんだろ。


私、なんか変だ。

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