暗殺教室＆名探偵コナン 新一の妹はなんでもできる超天才sister

４２ 幸せの時間 ページ41

貴side



ふぁ〜朝か！

まだ6時かぁー

暇だな。

あ、カルマいじろ

うわ、髪さらっさら〜

ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ←ほっぺﾂﾝﾂﾝしてる笑

こんなにまじかからみたことなかったけど、
ほんとカルマって顔整ってるし、綺麗だよね肌

うらやましーい！

それにしても


『寝顔かわいいな〜』


この女子か！


業｢前も言ったでしょ？男に可愛いはだめって｣


カルマが目を開けてそう言ってきた


『//え！？かかるま！お、おきてたの！？//』

業｢うん、Aが起きる前から｣


結構まえじゃん！

てか！！


『///か、かるま！腕離してよ！』

業｢へ〜さっきまで俺のことを散々いじったのにそんなこと言っちゃうんだー？｣


それは暇すぎてだし

てか近すぎて恥ずかしいんですけどー！


『//それはカルマが起きてなかったからで、それに...』

業｢それになにー？｣ﾆﾔﾆﾔ



///かっこよすぎて見惚れちゃったなんか言えないし！

しかもめっちゃニヤニヤしてるし

この人絶対楽しんでるわ〜



業｢ほらほら、言ってごらん？｣ﾆﾔﾆﾔ



あのニヤニヤがむかつくー！

言わないもーん！



業｢ふーん、そっか言わないならしょーがないね、Aの寝顔の写真みんなにみせるから〜｣


って言ってスマホを見せてきたカルマ。


『ええええ！！ちょっと！それはやだぁ！！』

業｢んじゃあ、それになに？｣


うっ...あー！！もう言ってやるうう！！！


『それに...っカルマがかっこよすぎて見惚れちゃった//』


めっちゃ照れる、

どんな反応してるのか気になったから

カルマをみたら、目を丸くしてこっちをみていた。


『なんでもないよおお！』


カルマがずっと黙ってたから恥ずかしくなって布団を全部かぶった。

でもその後ろからカルマが抱きしめてきた

そして私の耳元で


業｢Aそんなこと言って誘ってる？｣


って言ってきたから


『へ？』


マヌケな声がでた

どういう事？


業｢なんでもないよ｣

『？』

業｢...A好き｣



急にカルマが真剣な顔で言うから

びっくりしちゃったよ

けど



『うん、私も好き』



今、とても幸せな時間だと思った

好きな人といれることが

やっぱり一番の幸せなんだなって思った



ずっと私のそばにいてね？

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