36 私の味方 ページ35
貴side
殺「だから皆さんに話してもいいと思いますよ、いざとなったら先生が助けに行きますし」
みんなに...
新「それはだめだ」
『お兄ちゃん!』
殺「あなたがお兄さんですか、始めまして」
新「担任が月をぶっ壊したやつだから中学も転校させられたのか」
殺「さすがですねー工藤新一さん?」
イ「え!工藤新一!?このガキが!!?」
ガキって笑
新「いくら先生を信用しててもだめだ、お前もわかるだろ?」
『お兄ちゃん!でも...』
ビュンー!!
ビュンー!!
え?これって...
新「俺んちの表札!!」
5秒もしないうちに...さすが殺せんせーだな
殺「先生はこの世界中どこでも行けますよ、黒ずくめの人なんかこのクラスの生徒より怖くないですよ、ただ、本物を使うか使わないかの差ですし、このクラスの生徒は皆さん強いです。だから言ってもよろしいんじゃないですか?」
『私は言いたい』
新「A!!」
『最初はだめだって思った、けどみんな強いから。烏間先生の体育の授業をちゃんとこなしてるし、まずここは暗殺教室だし』
新「Aの言うことはわかった、でもそれが他にバレたらどーするんだ?ちゃんと責任は負えるのか?」
殺「そんなに私の生徒達が信じられないなら明日1日生徒達の様子をみればいい」
『殺せんせー...』
殺「それをみればAさんがそこまで信用できるクラスの理由がわかるはずです」
新「わかった」
烏「言わないと思うが一応言っておくこいつのことは世間には秘密にしてくれ」
新「わかってますよ」
殺「今日はもう遅いので送っていきますよ」
『ありがとう、殺せんせー』
殺「いいえ、では着きましたので、また明日も迎かえにきますね」
『蘭ちゃんただいまー』
蘭「結萌ちゃん!おかえり!あ、コナン君もおかえり!」
新「俺はついでかよ!」
どんまい、お兄ちゃん
『蘭ちゃん、明日博士の家に遊びに行ってもいい?』
蘭「いいけど、明日学校じゃなかったの?」
新「授業参観の振替休日だよ!」
蘭「そうなの?いいけど、遅くならないでね?」
私、新「はーい!」
蘭「部屋は2人で使ってね、私の部屋もの多くて狭いんだよ」
『わかったーおやすみ、蘭ちゃん!』
私は言いたいな
みんなにも、カルマにも会いたいから
子どもの姿でも良いから、会いたいよ。
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朔 - 修学旅行のメンバーで、奥田さんがいないのですが、忘れてませんか? (2018年2月13日 4時) (レス) id: db0e517b64 (このIDを非表示/違反報告)
みく(プロフ) - 4番希望です!これからも頑張って下さい♪ (2018年1月21日 21時) (レス) id: f3eec86709 (このIDを非表示/違反報告)
コナン - 4番がいいです (2017年4月28日 18時) (レス) id: e473b57bc3 (このIDを非表示/違反報告)
チャンモモ(プロフ) - POPさん» ありがとうございます。すみません、直々間違いがあって汗 (2016年4月17日 13時) (レス) id: e0a3188bd6 (このIDを非表示/違反報告)
チャンモモ(プロフ) - ナミさん» ありがとうごさいます!頑張りますね♪ (2016年4月17日 13時) (レス) id: e0a3188bd6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:チャンモモ | 作成日時:2015年8月15日 2時