暗殺教室＆名探偵コナン 新一の妹はなんでもできる超天才sister

７ 中間テスト ページ6

貴side





またテストなんだよね
え、なんで範囲が変えられてるの？
ちょっと、いじめかな？



『カエデ！なんで範囲変わってるの？』

茅｢E組はね、いつもこんな感じなんだよ｣

前｢ほんとひでーよな、範囲変えるなんて｣

『酷いな〜、でもこっちのやる事はハンデの中どれだけ点数取って向こうに見せ付けられるかだよね』

業｢負けず嫌いだね〜｣

『こういうの、なんか燃えるタイプなんだよね』

渚｢まあ頑張るしかないから｣

殺｢もうすぐテストです、席に着きましょう｣

『先生！！！ケーキほしい！そしたらがんばれます！』

殺｢じゃあ480以上取ったらいいでしょう｣

磯｢いやいや、さすがにきついんじゃないか？｣

片｢先生ひどい｣

中｢Aがどこまでできるかだね｣




480か…
まあやらかさなかったら大丈夫かな




『わかった〜先生取ったら絶対作ってよね！』

殺｢わかりましたよ｣






_______________







テスト終了。


意外に出来て良かった

取れてそうだし、大丈夫な気がする





ずっと忘れてた。

お兄ちゃんに連絡ひとつもしてない…

やばいなこれは…






結果




殺｢みんなにあわせる顔がありません…にゅや！？｣

業｢いいの〜？俺が暗殺しても見えないよ？｣

殺｢業君！先生は今落ち込んで…！｣

業｢俺、問題変わっても平気だし。ね？A｣

『そうだね、ちゃんとケーキ作ってね』

渚｢ってことは480以上｣




カ｢え！点数みして！｣

片｢どうしたって...｣

前｢...｣

『みんなどうしたの？』

殺｢にゅやああああああ！！？Aさん！全部満点じゃないですか！？｣


｢｢｢まじか！！？｣｣｣


『うん、難しかったけどなんとか解けた』

殺｢わかりました、ケーキ作ってきます！そして、皆さん！！期末でリベンジです！｣





カルマ君って意外と勉強出来るんだなぁって思ったり。

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