暗殺教室＆名探偵コナン 新一の妹はなんでもできる超天才sister

１３ 修学旅行 ページ12

貴side



『...ん？ここ...どこ？』

茅｢よかった！A気がついたんだ！｣

神｢たぶん、どこかの倉庫に連れてこられた｣

高｢お兄さんと楽しいことして遊ぼうぜ｣

高1｢これお前だろ、俺らはめぼしい女は目をつけるようにダチに言われててよう、急に行方不明になっちまったから探すのにてこづってたんだよ｣

茅｢神崎さんってこんな時期もあったんだね｣

神｢うん、うちは父が厳しくて成績もよくないと色々言われたし、つらかったからこうやって遊んでたんだよね｣


......


高｢じゃあまたあそぼーぜ、俺らと。どーせまたゲーセンとかにいるようになるんだからさ〜｣




わたしの中で何かが切れた



『あのさ、何言ってんの？』

高｢おまえ、このっ！！｣



殴ってきたが、わたしはそれをよけて回し蹴りをした。



高｢ｸﾞﾊｯ｣



ちょうど渚達がきた。

さっきのお返ししてあげる！



渚｢みんな！！！｣

業｢A！！｣

高｢おまえら、やれ！｣


『それは過去の話しでしょ、今もう違うの((ﾎﾞｺｯ ちゃんと前を向いて歩こうとしてるのよ、あんた達と違って((ﾄﾞｶｯ 真面目に生きようとしてるのに、そんなこと言わないでよ！！！((ﾊﾞｺ』

神｢A...ｯ｣



私は全員倒してしまった

やばｯ、引かれたかな(笑)



高｢おまえにいわれたくねーよ！！この！！｣



しぶといな、怪物かよ！



『修学旅行で京都に来てるのに、拉致って警察のお世話になるやつにお勉強教えてあげないとね！！ﾊﾞｺｯ(渚が持ってたしおりで殴ってやったよ☆)』



茅｢A〜！！！ちょーかっこよかったよ！｣

杉｢あぁ、まじすごかったわ｣

『あはは、あれは感情的になっちゃった』

神｢Aありがとね！ﾆｺ｣

『私はなにもしてないよ、ほんとのこと言ったまでだから』

殺｢皆さん無事でなによりですよ、そしてなによりAさんにはびっくりしましたよ、友達を守るための行為に感動しました!!｣

業｢でもAが無事でよかった｣

『心配してくれたの？ありがと！』

業｢////でもさっき殴られた腕腫れてるよ？｣

『このくらいへーきだよ！』

業｢まあいいけど、これからは無茶しないでね？ﾆｺ｣



ﾄﾞｷｯ...

なに、今の



業｢どした？｣

『なんでもない//』

カ｢ははーんﾆﾔﾆﾔ｣



心臓がキュってなって苦しかった

ドキドキも止まらないし



帰るまでずっとドキドキして苦しかった

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