〃 貴方side ページ10
ずーっと(それほどでもないけど)
待ってて，あ10人で私の番!!!
うらたさんやさかたさん，志麻さんの列はあと3人，4人…とかそのくらい。
後ろ，なかなか有利かも…なんちゃってね!!!
あああ…私の番が来る，!!!
他のメンバーは終わったっぽい，…
うｯ，緊張してきた…
あ，頭痛い…
嘘，症状，出始めてる…?
我慢，しなくちゃ。
ｯ吐き気する…う，
センラ｢…あの〜?次どうぞ〜?｣
ｯやば!!!
『ｯごめ，なさい!!!あ，セ，センラさん!!!私センラさんが一番好きです!!!』
センラ｢ふふ，ありがと〜｣
そう言って握手をしてくれるセンラさん
ふわっと，爽やかな，センラさんの香りがした
嗚呼…症状を擽っちゃうよｯ…
我慢，我慢…。
『あの，ｯその，うらたさんやさかたさんや志麻さんは，その…なんて言うか普通，?で，好きなのはセンラさんだけなんです!!!』
センラ｢ありがとうな!!!｣ﾆｺｯ
センラさんは嬉しそうに微笑んだ。
今ここには，センラさんと私以外いない
こんなこと，あるんだ…
嬉…しい，や…
ぷつん
何かが切れた 音がしたような そんな気がした
その刹那に，
体と，頭に強い衝撃が走ったのを覚えた
何かに打ち付けられる 感 覚
意識が途切れる
そんな
気がした。
ーーーーー
なんか意味わかんなくなってきたああ!!!(
休みなのにやってなかったのでちょっと頑張ります(？)
あと設定に書き忘れてたの今更思い出したのでまた設定を見てくれると嬉しいです…。
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作者名：くろ かみ | 作成日時：2018年2月15日 17時
