話。 うらたside ページ15
うらた｢で，倒れたらしいよ。｣
まーしぃとさかたに，事情を簡単に説明すると
まーしぃはわかったみたいだけど，さかたはなんかん〜…?って感じ(？)
全くほんとにあほだな。
まーしぃにさかたに説明してくれたから助かった。
うらた｢だからセンラは無事-ｯ｣
さか／しま｢よかったあああ…。｣
まーそうだよな。
そーいえば，いまセンラどこいるんだ，まだ病院か?
は〜，LINE開くのめんどくさいな〜，
電話かけるか。
ﾌﾟrrrrrrrr
ﾌﾟrrrrrrrr
ｶﾞﾁｬｯ
すげえ，ツーコールで出た。珍し。
《もしもし〜ｯ!!!》
うらた｢あ，センラぁ〜，今どこ?女の子どうなったあ?｣
《あｯいま，目の前にいる。まだ病院〜》
うらた｢目の前に!?もう大丈夫なの?｣
《大丈夫そうですよ，なぁ? [ｯははは，はいｯ]あははｗめっちゃ緊張してるよｗ》
うらた｢あれまｗ大丈夫なら良かったけど，センラもう終電終わってんじゃないの?どうする?｣
《あ〜ホントや，どうしよ…》
うらた｢まあとりあえず決まったら連絡して。病院までだったら迎えいくから。俺ん家とか泊まればいいっしょ。｣
《は〜いありがとう〜》
うらた｢ん〜，じゃまた｣
《う〜い》
ﾌﾞﾁｯ
ﾌﾞｰｯﾌﾞｰｯ
よしｯと。
さかた｢センラなんだって〜?｣
坂田がまーしぃとジェンガしながら言う。
うらた｢ああ，女の子大丈夫だってさ。終電終わってるから，俺の家泊まるとかしな，って言っといた。｣
さかた｢そうじゃん終電ｯ!!!｣ｶﾞﾀｯ
ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
坂田がテーブルに手をﾊﾞﾝｯと叩いて立ち上がるからジェンガは全部崩れて
ガラガラと落ちてく
志麻｢いえ〜い坂田負け!!!｣ﾄﾞﾔｧ
うらた｢いやそこドヤ るとこかよ。｣
志麻｢それ言っちゃダメだうらたさん!!!｣
さかた｢くっそおおおお!!!(｣
いや空気読めよ。
ﾌﾞｰｯ
あ，センラから連絡来た
ラうらた〜ん
ラ病院までお迎えお願いします!!!うらたんの家に泊まることにした〜
うらたほいほ〜い
ラ待ってますわ
うらた待っててくださいな
なんだよこの会話…ｗ
まいっかｗよし，行こいこ。
うらた｢俺センラ迎えに行くけどお前らどうすんの?終電ないよ｣
さかた｢え，俺うらたさん家泊まる〜｣
志麻｢じゃ俺もお邪魔するわ〜｣
は…(白目)
はぁ、、
うらた｢はいはい…ｗじゃはよ車乗れ〜｣
ーー
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作者名：くろ かみ | 作成日時：2018年2月15日 17時
