ｻﾝｶｸｼｶｸ。＜LDH＞ (ページ6)

今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:9,904 hit

.06 サトウハルミページ6

次の日の朝。

電車に乗ると

「あ、亜嵐君。」

亜「お、A。おはよ」

「おはよー」

亜「朝弱いの？」

「おん。。。」

ｸｼｬ。

「うわ！亜嵐君ひどい。髪の毛ボサボサだ。」

亜「大丈夫大丈夫」

まただ、
なんだか心臓が熱い。

ののたちに相談しなきゃ。

亜嵐君に聞いてみるか。

「亜嵐君。。私最近、胸がドキドキして、キューってなって、病気なの？」

亜「ははっ！やば！Aマジで言ってんの？」

「うん。。。
もう亜嵐君には相談しなーい。」

亜「ごめんってー笑ののたちに聞いてみな笑」

亜「あっ！今日じゃね？転校生！」

「おっ、ホントだ！」

、楽しみ

＿＿＿＿＿＿＿＿キーンコーンカーンコーン

眠い。。

前の玲於君はまだ来てない。

先「今日は転校生が来たので紹介する。」

先「さとーう！入れ！」

＿＿＿＿＿＿＿＿ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

『うぃーっす。』

って

入ってきた玲於君。

隼「いやいやいやいや、転校生はぁー？」

＿＿＿＿＿＿＿＿ｺﾂｯｺﾂｯ

入ってきた
バービーちゃん。

『あの........おはようございます。』

『佐藤晴美です！』

そう言うと晴美ちゃんは

先生に言われて

私の横に来た。

晴「カワイイ........」

「へ？」

晴「はっ！口に出てた！」

なんか、面白い子だ。

「はは笑よろしくねっ！」

仲良くなれそうな予感。

＿＿＿＿＿＿＿＿休み時間。

いつもの6人で話していると

晴「ねぇ、、、私も入ってもいい？」

そんなの。。

「もちろん！」

話していくうちに

晴美は天然ボケの素直でイイ子って事が分かった。

カワイイ。。。

そして何より

「スタイルよすぎ。。。」

亜「いやいや、確かにだけど、Aもだよ？」

晴「そうだよ～。Aちゃんのが笑」

晴「それにしてもAちゃん。
カワイイ。。。」

ん～

「晴美ちゃん変わってるね～」

杏乃晴「Aが言うな！」

全員「ははははっ！笑」