ｻﾝｶｸｼｶｸ。＜LDH＞ (ページ3)

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.03 ｼﾗﾊﾏｱﾗﾝと仲良しに。ページ3

隼「自己紹介しよーよ！一応」

乃「一応ね、一応。」

亜「俺、ほとんど知ってるわー」

「なんで？」

亜「白山、美人で有名だよ？
去年23人に告られたとか」

「あ～ね～22人だよ笑」

隼「どっちにしろすげーわ！」

亜「ほんとそれな笑」

「白濱亜嵐...ｸﾝのがすごいんじゃないの？」

しまった、、、
ついクセでフルネームで。。

亜「？俺はそんなにだよ～」

乃「あれでそんなにとかよく言うね、怖っ！」

亜「てか！白山さんオレの事呼び捨てにしてんの？笑」

「あっいや、その」

杏「シロチョンったら。。」

バレたか........←

怒られるかな。。

亜「どうせならさ、下の名前で読んでよ！」

隼「！！」

「？はやと？」

隼「いや、亜嵐が女子に下の名前で読んでよなんてさ笑初めて聞いたわ笑」

「なんで？モテモテなのに？え？」

乃「あぁっ！Aの美しさに惚れたか。。。」

お黙りのの。。

亜「はははっ！確かに、初めてかもな」

この人...

「なんでそんな爽やかに笑えるの。。」

と、その時。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ＿＿＿＿＿

『ウィーッス』

乃「あ、佐野だ。。」

佐野？

えーっと

佐野なにだっけ。

えーっとえーっと

あっ！！！

「佐野玲於だ！！」

玲「は？」

あ、しまった、、、
またまた
初対面で

玲「、、、て白山か」

「なんで？私の名前」

玲「お前有名だよ、なんか美人とかなんとか。
よく分からねぇケド。」

「だよね～」

亜「うっす！玲於」

玲「おはよ..」

隼「相変わらずだねぇ」

玲「くそねみぃ...」

乃「今ね、自己紹介してたの！佐野も！ほら！」

ののって佐野君と知り合いなのかな？

玲「佐野玲於。まぁ、この班のメンバーは嫌いじゃねぇ感じだから、下の名前で読んでよ。」

「白山Aです。。。」

玲「ん。知ってる。その子以外。」

その子以外。と差された杏奈。

杏「あー、えっと石井杏奈です。笑」

玲「よろ。」

隼「こらこら、玲於。女子が萎縮してるよ笑」

ほうほう

「佐野君..じゃなくて玲於は、マイペースなんだね！」

杏「Aが言うな笑」

玲「がちそれだわ、杏奈ちょん。」

「はははっ！杏奈ちょんだって」

亜「Aってツボるとこおかしくね。」

乃「恋もしたことないようなピュアガールなのよ。」

杏「ののはしてるもんね～！恋。。」