.12 you ページ12
亜嵐くんと共に
校舎へ向かう。
あっ！！
杏奈！！
と思えば
杏奈と男の人が二人で歩いている。
もしや....
「あれが、、カスハラセンパイ？」
すると私の隣にいる亜嵐君は
ブフォッと吹き出した。
「....大丈夫？」
急に吹き出したからそう尋ねてみる。
亜「Aこそ大丈夫？」
「全然？ .....失礼な」
亜「失礼なのはA！」
「なにが？」
亜「A....あれは
数原先輩だよ？」
「カスハラセンパイ？」
亜「ず」
「カズハラ？」
亜「そう。ず」
「カスだと思ってた。」
亜「おばかだね〜」
「失礼な！」
.
.
.
そう亜嵐君と
ごちゃごちゃしていると
カスハラセンパイがこっちに気づいた。
そして、こっちに近寄ってくる。
カスハラセンパイと私話したことあるっけ？
なんて私が必死に思い出してると
カスハラセンパイは
私でなく亜嵐君の目の前に立ち止まり
『おはよ、』
っと
クシャッと笑った。
なるほど、
こりゃ杏奈が惚れるわけですね。
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さくら(プロフ) - シロハマアヒルさん» いぇ(´ｰ`*)(*´ｰ`)いぇ がんばってください (2015年9月21日 10時) (
レス) id: c1cbd81402 (このIDを非表示/違反報告)
シロハマアヒル(プロフ) - さくらさん» あざます(^_^) (2015年9月21日 10時) (レス) id: 75f8c6fbab (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - この小説でら面白いです！続きがでら気になります！これからも更新頑張ってください！ (2015年9月20日 23時) (レス) id: c1cbd81402 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シロハマアヒル | 作成日時：2015年9月20日 19時
