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、と、まぁ、
撮影が始まりました。
やっぱAのダンスはかっこええな。
とボーカルの俺でも思う。
負けてらんねぇなって。
全員でのダンスシーンが終わると
個人の撮影に入った。
初めは亜嵐君からで、
Aの方見ると、すんごい真剣な顔して、でも、やっぱり少し哀しそうに笑う。
あぁ、やっぱりな。
そしてまた亜嵐君の踊りから伝わる
この、恋の切なさや楽しさ、俺でも照れるわ！
監督「カーーット！
いいねぇ、、ほんとに、なんかこう、、 素晴らしい！曲の世界観にぴったり」
Aはぼけーーーっと見とれたまま笑
亜「なに？俺に見とれた〜？」
「.........う..ん。うん。すごかった。」
亜「俺もAの踊り好きだよ。
ほら、次、行っといで」
「負けないもん。へへ。」
お次はA。
曲がかかると、まるでA魔法にかかったみたいに自然に動き出す。
亜嵐君とAは
曲の世界観に入った踊りをする。
俺らまで吸い込まれそうな。
やっぱりすごいなあ。
このAのダンスには
みんな圧巻された。すげえな。
監督「カァーーット！！
いいねいいね、ほんとにすごい。
恋の甘酸っぱさが伝わってくるくる！
また今度は、亜嵐君とAちゃん の映画とかよくない？2人ともほんとに曲にピッタリ」
「へへ、ﾊｧｯﾊｱｯ」
亜「是非、な、A」
「うん！どーだ亜嵐。見とれたでしょ」
亜「うん。すげー引き込まれた。
まるで、俺には向けられてるみたいで。」
「っっ!
ははっあながち間違ってないかもね
皆に向けて踊ったし^^*....」
亜嵐君。A。
ふたりとも。もどかしい。
お互い気付いてないふりして。
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S.arisu - この作品すごく面白いです(o^^o)宜しければ私の作品も見てください！これからも応援させていただきますね（＾＾） (2015年10月13日 0時) (
レス) id: 71657783bd (このIDを非表示/違反報告)
シロハマアヒル(プロフ) - さくらさん» あざます´`*駄作ですがこれからも更新させてもらいます。 (2015年9月20日 14時) (レス) id: 75f8c6fbab (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - かたおもい。いいですね。私もこの小説に似たような恋した事があるんです、相手側は嫌いなんだろうなって思ってるんですけど笑 これからも更新頑張ってください！でら応援してます！ (2015年9月19日 17時) (レス) id: c1cbd81402 (このIDを非表示/違反報告)
シロハマアヒル(プロフ) - 優さん» ありがとです＞＜ (2015年9月12日 7時) (レス) id: 75f8c6fbab (このIDを非表示/違反報告)
優(プロフ) - 続きが楽しみです！(^o^) (2015年9月12日 6時) (レス) id: 85b8f13215 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シロハマアヒル | 作成日時：2015年9月11日 2時
