オンマみたいな人 ページ3
ギョンス君と夕飯の準備をしていた
その間 他の皆は
テレビを見たり
お風呂に入っていた
「そう言えば
チャニョル君は？」
ｷﾞｮﾝｽ「新しい仕事の
打ち合わせがあるみたいだよ」
「そうなんだ」
ｷﾞｮﾝｽ「そろそろ
帰って来るんじゃないかな」
「せっかくの
オフなのに大変だね」
ｷﾞｮﾝｽ「そうだね」
しばらくすると
チャニョル君が帰って来た
ﾁｬﾆｮﾙ「おっ、今日の夕飯
もしかして鍋？」
「うん 火鍋だよ」
ﾁｬﾆｮﾙ「わぁ〜 旨そう」
「今日はいつもより
辛さ強めにしたけど
みんな大丈夫かな？」
ﾁｬﾆｮﾙ「みんな辛いの好きだから
大丈夫だと思うよ」
「なら良かったw」
ﾍﾞｸ「Aさん まだぁ〜？
腹へったぁ〜」
「もう出来るから
あと少し待ってね」
ｷﾞｮﾝｽ「ベッキョナ
風呂でも入っとけよ」
ﾍﾞｸ「えぇ〜
腹減りすぎて動けねぇもん」
「そんなに？(笑)」
ﾁｬﾆｮﾙ「じゃあ
早く食べれるように
机の上でも片付けとけよ」
ﾍﾞｸ「えぇ〜」
ｷﾞｮﾝｽ「ったく」
「ベッキョン君 座ってて
すぐ準備するから」
ｷﾞｮﾝｽ「Aさん
そんな気使わなくて良いよ」
ﾁｬﾆｮﾙ「そうそう
ベッキョナにも
手伝わせたら良いから」
ﾍﾞｸ「なんだよ、お前らぁ」
ｼｳﾐﾝ「何揉めてんだよ？」
そこへ
シャワーを終えたミンソク君が
声をかけて来た
ﾍﾞｸ「ギョンスとチャニョルが
俺に働けってぇ」
ｼｳﾐﾝ「は？」
ﾁｬﾆｮﾙ「手伝えっつったんだろ？」
ｷﾞｮﾝｽ「ベッキョンのやつ
ずっとゲームしてたくせに
お腹すいたからって
急かして来たから
説教してたんだよ」
ﾍﾞｸ「急かしてねぇし」
ｼｳﾐﾝ「それはベッキョナ
お前が悪いわw」
ﾍﾞｸ「なんでだよぉ〜」
「まぁまぁ
ほら出来たから運ぶね」
そこから
料理を運び始めた
ﾍﾞｸ「Aさんって
本当オンマみたいだよなぁ」
「オンマ？」
ﾁｬﾆｮﾙ「何だよそれ？」
ﾍﾞｸ「だってAさん
どんなに疲れてても
俺たちのワガママいつでも
笑顔で聞いてくれるじゃん」
ﾁｬﾆｮﾙ「確かに」
「いや、皆に比べたら忙しくないし
どう見ても皆の方が大変じゃん」
ﾁｬﾆｮﾙ「Aさんだって
充分忙しいと思うよ」
ﾍﾞｸ「あぁ、マジ
オンマ思い出すわぁ」
しばらくオンマを連呼する
ベッキョン君だった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 403人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「EXO」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - まきさん» いつも、ありがとうございます(*^^*)SMTの日程は、もともと描きたい内容の話があって現実とは異なる日程になってしまってゴメンナサイ(T_T)BoAやソシとの絡みも頑張るのでもう少しだけ待って頂けると嬉しいです(*^^*)いつも、ありがとうございます(*^^*) (2017年7月11日 7時) (
レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
まき(プロフ) - SMtown、出てきましたね。ちなみに今年の日本公演は今月で大阪は今週の15,16日です。東京はその後に有りますよ。あと、私のネタを参考にしていただきありがとうございます。日本語が上手いBoAさんとソシメンバーと仲良くなる設定も有れば幸いです。 (2017年7月11日 0時) (レス) id: 8cb2816179 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - まきさん» 了解しました(*^^*)期待に応えられるよう頑張りますね(*^^*)いつも読んで頂いて本当にありがとうございます(*^^*) (2017年7月8日 18時) (レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
まき(プロフ) - あと、弟くんの練習生生活やデビューしてデビュー後の活動の話も有れば面白いと思います。宜しくお願いします!! (2017年7月8日 15時) (レス) id: 8cb2816179 (このIDを非表示/違反報告)
まき(プロフ) - 楽しみに待ってます!! (2017年7月7日 15時) (レス) id: 8cb2816179 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2017年6月30日 19時
