うたた寝 ページ42
シャワーを浴び
リビングへ戻ると
ソファでうたた寝する
ミンソク君の姿に
思わずホッコリしてしまった
『‥‥こんなとこで寝たら
風邪ひくのに』
めちゃくちゃ
気持ち良さそうな顔して
寝てるし
起こすに
起こせないな
‥‥どうしよう
悩んだ末
ソファで眠るミンソク君に
ソッと毛布をかけた
念のため
少し早めに目覚ましをセットし
ひとまず取り込んだ洗濯物を
畳むことにした
洗濯物も畳み終え
寝る準備も完了した頃
ｼｳﾐﾝ「‥‥ぅぅん」
ヤバ‥
起こしちゃった？
ｼｳﾐﾝ「あ‥ 俺
‥寝てた？」
「うん‥
きっと疲れてるんだね」
ｼｳﾐﾝ「わりぃ‥
もしかして俺のせいで
寝れなかった？」
「いや、そんな事ないよ
洗濯物畳んだりしてたから」
ｼｳﾐﾝ「‥そっか
とりあえず
風呂入ってくるわ」
「うん」
ｼｳﾐﾝ「あ、先
寝てて良いからな」
「分かった
ありがとね」
そこからミンソク君は
シャワーを浴びに
お風呂場へと向かった
ひとまず先に布団に入り
明日の朝ゴハンの事を考えていた
しばらくすると
ミンソク君が寝室へと入って来た
そこからミンソク君は
ソッと布団をめくり
隣へと寝転んだ
何だかんだ
こんなふうにミンソク君と
一緒に寝るこの感じが
とっても心地よくて
大好きだったりする
もっと素直になれたら
良いんだけどな‥‥
ｼｳﾐﾝ「Aちゃん
もしかして‥起きてる？」
「あ‥ うん」
ｼｳﾐﾝ「眠れないのか？」
「うぅん‥
珍しく目が冴えちゃって」
ｼｳﾐﾝ「明日も朝から仕事だし
早く寝ろよ‥」
「‥うん」
そう言うと
ミンソク君はソッと
私の体を引き寄せ抱き締めた
「ミンソク君‥あったかい」
ｼｳﾐﾝ「俺、体温高いんだよw 」
「寒い季節には最高だね♪」
ｼｳﾐﾝ「人間湯タンポだろw 」
「何それ(笑)」
ｼｳﾐﾝ「ってか‥
喋ってたら眠れねぇぞ」
「そうだね」
ｼｳﾐﾝ「目‥閉じな」
そう言うと
ミンソク君は
私の頭を優しく撫で始めた
「ミンソク君‥
‥‥おやすみ」
ｼｳﾐﾝ「あぁ‥おやすみ」
ミンソク君の心地よい腕の中で
いつの間にか眠ってしまった
翌朝、ミンソク君と朝食を食べ
現場へと向かったのであった
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - chizuur0825さん» 初めまして(^^)しうちゃんﾍﾟﾝの方からのﾒｯｾｰｼﾞ本当に喜ばしいです♪しうちゃんﾍﾟﾝさんが読んでｷｭﾝｷｭﾝして頂けてると知って凄く嬉しいです(> <)これからもｷｭﾝｷｭﾝ出きるようなお話頑張って更新しますね♪いつも本当にありがとうございます(*^^*) (2017年6月24日 9時) (
レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
chizuur0825(プロフ) - はじめまして!いつもいつも更新楽しみにしてます!私はｼｳﾐﾝﾍﾟﾝでほんとに毎日ｷｭﾝｷｭﾝしながら見させてもらってます!これからも頑張ってください! (2017年6月24日 9時) (レス) id: ed3f4f12fa (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - はるなさん» はるなさん、はじめまして(*^^*)こちらこそ心優しいメッセージ本当にありがとうございます(> <)出来るだけﾒﾝﾊﾞｰのｲﾒｰｼﾞを崩さないよう心がけて書いているので、そう言ってもらえると本当に嬉しいです(///∇///)これかも頑張るので宜しくお願いします(*^O^*) (2017年6月22日 22時) (レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
はるな - はじめまして！いつもきゅんきゅんしながら読ませていただいてます！メンバーの個性を描写するのが本当に上手です…！更新たのしみです:-) (2017年6月22日 22時) (レス) id: 2fdab54b86 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - まっさんさん» ｺﾒﾝﾄ本当にありがとうございます(*^^*)ﾁｬﾆｮﾙ切ないですよね( ノД`) これからも更新頑張りますので宜しくお願いします(*^^*) (2017年6月11日 1時) (レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2017年6月4日 0時
