胸騒ぎ ページ6
ｷﾞｮﾝｽ「マンションの裏道にあるスーパーなら
夜遅くまで開いてたよね？」
「うん、あそは
0時すぎまで開いてたと思う」
ｷﾞｮﾝｽ「あそこなら
俺たちのファンに
出くわす事もないと思うし
ちょうど良いよね」
ﾁｬﾆｮﾙ「だな」
ﾍﾞｸ「えぇっっ！！」
目をやると
そこには携帯を見ながら
驚いた表情になるベッキョン君がいた
ｼﾞｮﾝﾃﾞ「ベッキョナどうしたんだよ？」
ﾍﾞｸ「い、いやいや
‥何でもない」
するとベッキョン君は
携帯画面を下に向けた
ｽﾎ「怪しいなぁ」
ｶｲ「何か見つけたの？」
ﾍﾞｸ「いや‥だから何でもねぇって」
何となく胸騒ぎがした
ｽﾎ「何、隠してんだよ」
ﾍﾞｸ「何も隠してねぇし」
ｽﾎ「ちょっと見せろよぉw 」
するとジョンミョン君が
ベッキョン君の携帯を無理矢理
取り上げた
ﾍﾞｸ「ちょっ！！返せよ」
ｽﾎ「‥‥え」
ﾁｬﾆｮﾙ「どうしたんだよ？」
ｽﾎ「‥‥‥これ」
ジョンミョン君が
こちらに向けた携帯画面には
ミンソク君と姫華さんの
２ショット写真が写し出されていた
下のコメント欄に
『仲良しなシウミンさんと
撮影で神戸に来てます
今日のシウミンさんも格好良いでしょ？』
と書かれてあった
ﾍﾞｸ「ちょい、マジ返せよ！」
するとベッキョン君が
ジョンミョン君から
携帯を奪い返した
ｶｲ「え‥ミンソギヒョンと姫華さんって
仲良しだったの？」
ｽﾎ「めちゃくちゃショックだぁ‥」
するとベッキョン君が
申し訳なさそうに
私の方へやって来た
ﾍﾞｸ「Aさん‥‥ごめんね」
「えっ‥いや、大丈夫だよ」
ﾁｬﾆｮﾙ「何でベッキョンが
Aさんに謝ってんだよ？」
ﾍﾞｸ「え‥ それは」
ｷﾞｮﾝｽ「‥Aさん
俺、日本の肉じゃがって
作ったことないんだけど
良かったら作り方
教えてもらえるかな？」
「えっ あぁ もちろん
じゃあ、肉じゃがの材料も買わなきゃね」
ｷﾞｮﾝｽ「そうだね」
こうゆう時
必ずギョンス君が
助けてくれるんだよな
ﾁｬﾆｮﾙ「・・・」
ミンソク君と姫華さんの写真を見て
内心良い気はしなかった
‥‥けど
ミンソク君の表情を見る限り
故意に撮ったとは思えないし
きっと姫華さんが、わざと
ミンソク君と仲良さげな姿を
SNSにアップしたに違いない
そう自分に言い聞かせ
午後からの仕事に専念した
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - みみさん» ｺﾒﾝﾄありがとうございます。方言に関しては癖で描いているものもあるのですが、今後気を付けていけたらと思います(；；)ただ、こちらの作品が、だいぶ前に描いた作品なので先の方の章も読みにくいかもしれません(；；)本当にすいません(；；) (2018年5月23日 6時) (
レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
みみ - とても面白いですが方言がないほうが読みやすいです。 (2018年5月23日 2時) (レス) id: 17e0c2ac40 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2017年5月13日 22時
