鋭いジョンイン ページ46
翌日
私はセフン君とジョンイン君と
ダンスバトルの収録へ来ていた
ｶｲ「そう言えば
昨日もミンソギヒョン
帰ってこなかったね」
ギクリ‥‥
ｾﾌﾝ「彼女でも出来たんじゃない？」
セフン君あなた
いったい何を言い出すんだい？
ｶｲ「やっぱセフナもそう思う？」
ｾﾌﾝ「まぁ‥年頃だし
彼女がいたっておかしくないだろ」
ｶｲ「そうだけどさ
日本に住んでる今
俺達のどこに
出会いなんてあると思う？」
ｾﾌﾝ「さぁ‥‥」
ジョンイン君
鋭いとこ‥ついてくるな
ｶｲ「‥‥考えてみてよ」
ｾﾌﾝ「何が？」
ｶｲ「ミンソギヒョン‥‥韓国にいた頃は
基本ずっと家にいたのにさ
ここ最近あまりにも頻繁に
留守にしてると思わない？」
ｾﾌﾝ「‥‥知らねぇよ
ってゆうか‥そもそも
ヒョンが留守にしてようが
してなかろうが興味ないし」
ｶｲ「マジで？
‥俺はメチャクチャ気になってんだよ」
「ジョンイン君‥‥」
ｶｲ「俺の予想では
ミンソギヒョンの彼女は
おそらく日本人だと思うんだよね」
ｾﾌﾝ「はぁ‥‥
ジョンイナお前‥‥ヒマなの？」
ｶｲ「いやいや‥
気になんないセフナが変だよ」
ｾﾌﾝ「お前のが変だし」
「まぁまぁ‥２人とも」
ｶｲ「ねぇヌナはどう思う？」
「へっっ？」
ｶｲ「ミンソギヒョンの彼女
日本人だと思わない？」
「さ‥さぁ‥‥どうかな？」
ｶｲ「俺は絶対にそう思うんだよね」
「ど‥どうなんだろうねぇ‥」
A‥
自然に振る舞うのよ‥自然に
ｶｲ「あぁーっ！
ヌナぁ！！俺めちゃくちゃ
気になるんだけど」
「そ、そうだね
気になるよね‥‥」
ｶｲ「もうこの際
ズバッとミンソギヒョンに
直接聞いちゃおうかな」
ｾﾌﾝ「そうすれば」
セフンくーーーん！！
ｾﾌﾝ「Aさん‥‥顔」
「へっっ？」
ｾﾌﾝ「表情管理して下さい
心が顔に出まくってますよ」
「き‥気を付けます」
早く皆に本当のこと言わなきゃ
嘘つくにも限界があるなぁ
そこからジョンイン君は
トイレへ行った
ｾﾌﾝ「‥今日
チャニョルヒョンと
夜から会うんですか？」
「え‥何で？」
ｾﾌﾝ「ヒョン分かりやすいですからね
ガイドブック見ながら浮かれてたので
もしかして‥そうなのかなぁと思って」
「そうなんだ」
そこからセフン君に
チャニョル君との話を
聞いてもらったのだった
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - みみさん» ｺﾒﾝﾄありがとうございます。方言に関しては癖で描いているものもあるのですが、今後気を付けていけたらと思います(；；)ただ、こちらの作品が、だいぶ前に描いた作品なので先の方の章も読みにくいかもしれません(；；)本当にすいません(；；) (2018年5月23日 6時) (
レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
みみ - とても面白いですが方言がないほうが読みやすいです。 (2018年5月23日 2時) (レス) id: 17e0c2ac40 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2017年5月13日 22時
