不安な男心 ページ45
「ジョンデ君って
本当に優しいよね」
ｼｳﾐﾝ「だな」
「どうする？
先にお風呂入る？」
ｼｳﾐﾝ「うぅ〜ん‥どうしよっかな」
「じゃあ 私
先に入ってこようかな」
ｼｳﾐﾝ「Aちゃん‥
せっかちだな」
「え？」
ｼｳﾐﾝ「ちょっと
ユックリしようぜ」
「ユックリって‥
明日も朝から仕事でしょ？」
ｼｳﾐﾝ「あぁー！もう
うるさいな」
フワッ
「ちょっ//」
ミンソク君に抱き上げられ
ソファまで運ばれた
ｼｳﾐﾝ「少しだけこうさせて」
そう言うとミンソク君から
ギュッと抱き締められた
「‥‥う、うん//」
ｼｳﾐﾝ「明日って何時から行くの？」
「え？」
ｼｳﾐﾝ「チャニョルと」
「あぁ‥
たぶん７時とかじゃないかな？
いったん帰って
着替えてから行くと思うから」
ｼｳﾐﾝ「ふぅ〜ん‥」
「‥‥やっぱ‥気になる？」
ｼｳﾐﾝ「当たり前だろ」
「だよね」
ｼｳﾐﾝ「はぁ‥‥
どこ行く気なんだろ」
「確かにどこ行くのかな？
行けるとこなんて限られてるよね」
ｼｳﾐﾝ「あぁ」
「チャニョル君
背も高いしオーラもあるから
すぐバレちゃいそうだしね」
ｼｳﾐﾝ「あぁ」
「ミンソク君！」
ｼｳﾐﾝ「何だよ？」
「もぉ‥ そんな顔しないでよ」
ｼｳﾐﾝ「え‥俺
どんな顔してる？」
「明らかに元気ないし」
ｼｳﾐﾝ「そりゃ
彼女が自分以外の男と
夜中にかけてデートするとか
心配しかねぇだろ？」
「まぁ‥‥ そうだけど」
ｼｳﾐﾝ「いやいや
‥仕方ねぇよな
俺も覚悟決めるわ！！」
「ミンソク君‥ 覚悟って」
ｼｳﾐﾝ「明日が終われば
メンバー全員にAちゃんとのこと
言えんだもんな」
「うん‥そうだね」
ｼｳﾐﾝ「明日までの辛抱だ」
「ミンソク君‥」
ミンソク君ってば
可愛いな
ｼｳﾐﾝ「だから一緒に風呂入ろうぜ」
「はぁっ///
な‥何でそうなんの？」
ｼｳﾐﾝ「何でダメなんだよ？」
「いや//ダメに決まってるでしょ？」
ｼｳﾐﾝ「ちぇっ」
「もう//ミンソク君の頭ん中
そうゆう事しかないわけ？」
ｼｳﾐﾝ「失礼な奴だな
確かにAちゃんといると
そうゆうこと考えてる時も多いけどw 」
「もぉっっ///
変態ミンソク///」
ｼｳﾐﾝ「なんだと？」
またまた そこから
ミンソク君に
はがいじめにされ
夜は更けて行ったのだった
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - みみさん» ｺﾒﾝﾄありがとうございます。方言に関しては癖で描いているものもあるのですが、今後気を付けていけたらと思います(；；)ただ、こちらの作品が、だいぶ前に描いた作品なので先の方の章も読みにくいかもしれません(；；)本当にすいません(；；) (2018年5月23日 6時) (
レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
みみ - とても面白いですが方言がないほうが読みやすいです。 (2018年5月23日 2時) (レス) id: 17e0c2ac40 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2017年5月13日 22時
