電話の相手 ページ40
ﾁｬﾝﾐﾝ「あ、すいません」
ﾋﾟｯ
ﾁｬﾝﾐﾝ「もしもし」
電話の相手‥‥
ミンソク君かな？
ﾁｬﾝﾐﾝ「あぁ‥ うん‥ うん」
電話の相手が気になりつつも
鍋の準備を黙々としていた
ﾕﾉ「わぁw 美味しそうだね」
「へっ！？」
顔を上げると目の前には
キラキラスマイルのユノが立っていた
ﾕﾉ「キムチ鍋おいしいよね」
「あ、あぁ‥美味しいですよね」
ﾕﾉ「Aちゃんは
辛いもの大丈夫なの？」
「わりと大丈夫です」
ﾕﾉ「そっか
チャンミンの作るキムチ鍋
きっとすんごく辛いと思うよ」
「チャンミンさん
辛いもの大好きですもんね」
ﾕﾉ「よく知ってるね」
「‥あ
一応トンペンですから」
ﾕﾉ「あぁ、そうだったね」
うぅ‥‥
ユノに目の前にいられると
いろいろと‥やりづらいなぁ
ﾁｬﾝﾐﾝ「ヒョンw ガン見しすぎですよ
Aさん
やりにくそうですよw」
ﾕﾉ「え？」
ﾁｬﾝﾐﾝ「さっきから
綺麗な白菜
ずっと洗ってますから」
チャ、チャンミン///
そうゆう恥ずかしい分析
しなくて良いのに
ﾕﾉ「え、本当に？ 気づかなかったな
あれ？ チャンミン
電話は‥大丈夫だったの？」
ﾁｬﾝﾐﾝ「あぁ
ミンソクからだったんですけど
ゴハンに誘われて
ちょうど鍋してるし
食べに来ればって誘ったんですけど
良かったですか？」
ﾕﾉ「あぁ、全然大丈夫だよ」
ミンソク君！ナイス！
やっぱり
さっきの電話
ミンソク君だったのね
ﾁｬﾝﾐﾝ「あとベッキョンとジョンデも
一緒にいるみたいです」
「え‥」
ﾕﾉ「鍋するなら
大勢の方が楽しいしな」
ベッキョン君とジョンデ君も
一緒なんだ
そこからユノは
鼻唄を口ずさみながら
リビングへと戻って行った
ﾁｬﾝﾐﾝ「‥‥Aちゃん
連絡したでしょ？」
「えっ？」
ﾁｬﾝﾐﾝ「ミンソクに」
ギクリ
「い‥いえ」
ﾁｬﾝﾐﾝ「ミンソク慌ててたよ
Aちゃん大丈夫ですかってw 」
バ、バレてるし(涙)
「す、すいません‥‥
ミンソク君に助け‥求めてしまいました」
ﾁｬﾝﾐﾝ「ｸｸｯw 助けって(笑)
同じ会社なんだから
そろそろ慣れなよ」
「そ‥そうですよね
が、頑張ります」
果たして東方神起の事を
ただの会社の先輩だと思える日なんて
来るのだろうか
今の私の概念では
とうてい無理だわ‥‥(涙)
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - みみさん» ｺﾒﾝﾄありがとうございます。方言に関しては癖で描いているものもあるのですが、今後気を付けていけたらと思います(；；)ただ、こちらの作品が、だいぶ前に描いた作品なので先の方の章も読みにくいかもしれません(；；)本当にすいません(；；) (2018年5月23日 6時) (
レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
みみ - とても面白いですが方言がないほうが読みやすいです。 (2018年5月23日 2時) (レス) id: 17e0c2ac40 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2017年5月13日 22時
