憂鬱な撮影(ﾐﾝｿｸside） ページ4
今日は前々から決まっていた
姫華さんとの撮影で
朝早くから神戸へ来ていた
まずは三ノ宮とゆう
神戸の中でも栄えている場所を
姫華さんとブラブラしながら
美味しそうなカフェを
食べ歩く事になっていた
細かい台本がないため
俺は韓国語のまま分かる日本語だけを
話すことになっていた
そしてオシャレなカフェへ入り
ランチを食べながら
レポする撮影が始まった
姫華『シウミンさん
これ美味しいですね♪』
ｼｳﾐﾝ『本当ですねぇw
特にこの肉は旨いですねぇ〜♪』
分かる範囲で精一杯の日本語を使い
愛嬌たっぷりに感想を述べた
監督『もう少し親しそうな感じで
会話してもらえるかな？』
マジかよ
そうゆう演出
なくて良いと思うんだけど
姫華『監督ぅ
私がシウミンさんに
自分の分を一口
食べさてあげるってゆうのは
どうですか？』
監督『おっ それ良いね
さっすが姫華ちゃん
じゃあ、それで行こう』
いったい何話してんだ？
姫華「私がシウミンさんに
一口食べさせるので
それを美味しそうに食べて下さいって
監督が行ってますよ」
ｼｳﾐﾝ「監督が？」
姫華「えぇ」
ｼｳﾐﾝ「はぁ‥‥」
マジで嫌なんだけど
姫華「シウミンさん
これは仕事なんですよ」
ｼｳﾐﾝ「っっ！」
姫華「なので
頑張りましょw 」
ｼｳﾐﾝ「‥分かったよ」
その後、監督から
一口食べさせてもらった後は
思いっきり可愛いく
リアクションしてくれと頼まれた
監督『よぉーい スタート！』
姫華『シウミンさん、良かったら
こっちも、どうぞぉ♪』
ｼｳﾐﾝ『あぁ
ありがとうごじゃいまぁす』
俺はシウミン
EXOのシウミンだ
そう心の中で言い聞かせ
姫華さんからの一口を
パクっと口にした
姫華『どうですか？』
ｼｳﾐﾝ『んっ！！』
姫華『？』
ｼｳﾐﾝ『これも、めちゃくちゃ
美味しいでぇ〜す♪
頬っぺたが落ちそうですねぇ』
そう言い両手で頬っぺたに手をやり
可愛らしく微笑んでみた
監督『カーーット
さっすがシウミン君だぁ
今の表情めちゃくちゃ可愛かったよぉ』
ｼｳﾐﾝ『ありがとうごじゃいます』
監督『じゃあ、一端ここの撮影は終わりだから
２人は、そのままそれ食べたら良いから
次の撮影まで少し休んでて』
姫華『ありがとうございます』
ｼｳﾐﾝ「はぁ、、、」
マジ疲れんな
そして、なぜか
そのまま姫華さんと
食事を取る事になってしまった
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - みみさん» ｺﾒﾝﾄありがとうございます。方言に関しては癖で描いているものもあるのですが、今後気を付けていけたらと思います(；；)ただ、こちらの作品が、だいぶ前に描いた作品なので先の方の章も読みにくいかもしれません(；；)本当にすいません(；；) (2018年5月23日 6時) (
レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
みみ - とても面白いですが方言がないほうが読みやすいです。 (2018年5月23日 2時) (レス) id: 17e0c2ac40 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2017年5月13日 22時
