キラキラオーラ ページ28
「いや‥だから
チャンミンさんが向かい側だと
喋れないんだってば」
ｼｳﾐﾝ「でも彼氏の俺が
こっちに一人で座って
ヒョンの隣にAちゃんが座るって
どう見てもおかしいだろ？」
「だからぁ‥」
ﾁｬﾝﾐﾝ「まぁまぁw 別にいいだろ？
Aちゃん、こっち座りな」
「す、すいません‥」
かなり不服そうな表情の
ミンソク君を横目に
私はチャンミンの隣へ腰かけた
ﾁｬﾝﾐﾝ「Aちゃん
何飲む？」
「え‥あぁ 烏龍茶で」
ﾁｬﾝﾐﾝ「え？飲まないの？」
「あ、はい」
ﾁｬﾝﾐﾝ「Aちゃん
お酒弱いの？」
「弱いと言いますか‥‥」
ｼｳﾐﾝ「酔うと
いろいろ大変なんですよ」
ﾁｬﾝﾐﾝ「そうなの？」
「アハ‥アハハ‥」
ﾁｬﾝﾐﾝ「ミンソクは飲むんだよな？」
ｼｳﾐﾝ「はいw
俺は飲みますよ」
ﾁｬﾝﾐﾝ「じゃあAちゃんも
ちょっとくらい良いじゃん？
ここのお酒美味しいんだよ」
「そ、そうなんですか？」
ﾁｬﾝﾐﾝ「ミンソク
１杯くらいなら良いだろ？」
ｼｳﾐﾝ「‥まぁ‥‥ １杯くらいなら」
ﾁｬﾝﾐﾝ「おっしw
Aちゃん、このね
ブルーベリーのソーダ割りなんだけど
これ、すっごく飲みやすくて
美味しいからオススメなんだけど
これなんかどう？」
「‥ネーミングからして
美味しそうですね」
ﾁｬﾝﾐﾝ「でしょ？
これ本当に美味しいから」
「じゃ、じゃあ‥それにします」
ｼｳﾐﾝ「・・・・」
さすが
お酒大好きチャンミンだわ
オススメのお酒まで
教えてくれるなんて
紳士すぎるんですけど
ただ‥‥キラキラオーラが半端なくて
直視できないってゆう
隣の席に座って正解だったな
これならチャンミンの顔見て
話さなくて良いから
何とか普通に会話できるわ
そこから乾杯も終わり
雑談が始まった
ﾁｬﾝﾐﾝ「２人って喧嘩とかするの？」
ｼｳﾐﾝ「え？」
「喧嘩‥‥した事‥ないですかね」
ｼｳﾐﾝ「確かにないかも」
ﾁｬﾝﾐﾝ「へぇ、そうなんだ
じゃあ、どっちが主導権は握ってんの？」
「主導権‥ですか？」
ｼｳﾐﾝ「？」
ﾁｬﾝﾐﾝ「あっ、じゃあ
どっちの方が甘えん坊？」
ｼｳﾐﾝ「ヒョン
何その質問？」
ﾁｬﾝﾐﾝ「えっ、楽しいじゃん
ただ純粋にどっちが甘えんのか
気になっただけだよw」
ｼｳﾐﾝ「‥‥そうだなぁ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 413人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「EXO」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - みみさん» ｺﾒﾝﾄありがとうございます。方言に関しては癖で描いているものもあるのですが、今後気を付けていけたらと思います(；；)ただ、こちらの作品が、だいぶ前に描いた作品なので先の方の章も読みにくいかもしれません(；；)本当にすいません(；；) (2018年5月23日 6時) (
レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
みみ - とても面白いですが方言がないほうが読みやすいです。 (2018年5月23日 2時) (レス) id: 17e0c2ac40 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2017年5月13日 22時
