酔ってません ページ31
ﾁｬﾝﾐﾝ「えっ？」
「‥‥いえ‥‥何でもないです」
ってか
ヤバイな‥‥
じゃっかん
フワフワして来たぞ
ﾁｬﾝﾐﾝ「Aちゃん？ 大丈夫？」
「あぁ〜‥ 大丈夫です」
なるほど
私‥‥
どうやらお酒は
１杯目は平気だけど
２杯目に行くと酔いが回ってくるらしい
って
そんな分析してる場合じゃない
チャンミンに
迷惑がかかっては大変だ
何とか、これ以上
酔いが回らないよう頑張らなくては
ﾁｬﾝﾐﾝ「もしかしてAちゃん
気持ち悪い？」
「いえ‥ 気持ち悪くないです」
ﾁｬﾝﾐﾝ「いや‥‥酔ってるよね？」
「酔ってません」
ﾁｬﾝﾐﾝ「目が据わってるけど」
「いやいやいや」
私としたことが
東方神起を目の前に酔っぱらうとか
ﾁｬﾝﾐﾝ「Aちゃん
お酒‥やっぱ強くなかったんだね
無理に勧めちゃってゴメンね」
「そんな‥‥ 私みたいな者に
東方神起のチャンミンが
謝らないで下さい」
ﾁｬﾝﾐﾝ「え？」
「それに‥東方神起とこうやって
お酒を飲ませて頂くなんて
宝くじが当たるよりも凄い事ですから」
ﾁｬﾝﾐﾝ「た、宝くじ？」
「私ばっか
こんな美味しい思いさせて頂いちゃって
全世界のトンペンに申し訳ないです」
ﾁｬﾝﾐﾝ「いや‥あのAちゃん」
「チャンミンが私の名前を
呼んでるだけでも大事件なのに」
ﾁｬﾝﾐﾝ「‥さっきから呼び捨て？」
「あと、この前のライブも
本っっ当に最高でした」
ﾁｬﾝﾐﾝ「あぁ、ありがとう」
「やっぱ東方神起は凄いですよ」
ﾁｬﾝﾐﾝ「あぁ」
「今年は仕事が忙しくて２公演しか
行けなくて本当に悲しすぎるんです」
ﾁｬﾝﾐﾝ「そうなの？」
「追加公演が決まったら
その時は絶対有給もらってでも
行きますから」
ﾁｬﾝﾐﾝ「あぁ 待ってるね」
「はぁ・・・
生チャンミン‥‥本当に
格好良いです‥‥」
ﾁｬﾝﾐﾝ「えっ！？」
「うん‥‥テレビで見たままだ
何なら実物の方が
めちゃくちゃ美しい」
ﾁｬﾝﾐﾝ「Aちゃん‥‥ ち、近い」
「あれ？
これって‥‥‥夢？」
ﾁｬﾝﾐﾝ「いやいや‥夢じゃないから」
ｶﾞﾗｶﾞﾗ‥
ｼｳﾐﾝ「Aちゃん！？」
ﾁｬﾝﾐﾝ「ミンソガ
ヤバイ‥さっきまで普通だったのに
急に酔いが回ったっぽい」
ｼｳﾐﾝ「あぁっ だから言ったのに
Aちゃん
ヒョンから離れて！」
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - みみさん» ｺﾒﾝﾄありがとうございます。方言に関しては癖で描いているものもあるのですが、今後気を付けていけたらと思います(；；)ただ、こちらの作品が、だいぶ前に描いた作品なので先の方の章も読みにくいかもしれません(；；)本当にすいません(；；) (2018年5月23日 6時) (
レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
みみ - とても面白いですが方言がないほうが読みやすいです。 (2018年5月23日 2時) (レス) id: 17e0c2ac40 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2017年5月13日 22時
