マグカップ ページ9
ｼﾞｮﾝﾃﾞ「あ、俺も洗面台借りても良い？」
「うん、いいよ
どうかしたの？」
ｼﾞｮﾝﾃﾞ「何か今日、目の調子が悪くて
コンタクト外そうかと思って」
「そうなんだ、大丈夫？」
ｼﾞｮﾝﾃﾞ「うん、大丈夫だよ
じゃあ、ちょっと洗面台かりるね」
「どうぞ どうぞ」
そんな中
鼻唄まじりに
棚からコップを探すベッキョン君
ﾍﾞｸ「〜♪♪」
「ギョンス君
これ味見してみてくれる？」
ｷﾞｮﾝｽ「うん」
「どう？」
ｷﾞｮﾝｽ「うん、美味しい
良いダシの味が出てるね」
「良かったぁ」
ﾍﾞｸ「あぁーーー！！！」
突然、ベッキョン君が
大声で叫んだ
「なっ、なに？」
ﾍﾞｸ「Aさ〜ん」
ニヤニヤする
ベッキョン君に目をやると
ﾍﾞｸ「これぇ〜♪」
「っっっ！！」
この前のEXOツアーの時に買った
ランダムグッズのミンソク君のマグカップを
ベッキョン君が右手に持って
嬉しそうに私に見せて来た
「あっ///あの‥これは」
ｷﾞｮﾝｽ「ベッキョン
人んちのもの勝手に触るなよ」
ﾍﾞｸ「だってAさんが
棚からコップ取れって言うからぁw」
ｷﾞｮﾝｽ「コップだけ取ったら
すぐに閉めれば良いだろ？」
ﾍﾞｸ「いや、だってギョンスぅ
これ見ろよぉ
Aさん、ギョンスペンとか
言っときながら、ミンソギヒョンのマグカップ持ってんだぜぇ♪」
「いや、あの、だから、これはね‥」
ｷﾞｮﾝｽ「Aさん
相手にしない方が良いよ」
ﾍﾞｸ「もぉもぉ
Aさんも本当はシウミンペンなのに
ギョンスペンとか嘘ついちゃってぇw」
「いや//あの‥」
どうしよう///
あんなとこに
閉まっとくんじゃなかった
ｶﾞﾁｬｯ
ｼﾞｮﾝﾃﾞ「Aさん‥」
「ジョンデ君、どうしたの？」
今度はジョンデ君が
何とも言えない顔で部屋に戻ってきた
ｼﾞｮﾝﾃﾞ「さっき洗面台にミンソギヒョンの歯ブラシセットがあったんだけど‥‥」
「えぇっっ！！！」
う、嘘でしょ！？
全然気づかなかったし
ﾍﾞｸ「マジでっっ！？」
ｷﾞｮﾝｽ「はぁ・・・・」
ｼﾞｮﾝﾃﾞ「え‥‥、もしかして
ミンソギヒョン
ここ‥よく来るの？」
「え‥‥」
ど、どうしよう
ﾍﾞｸ「ちょっと待てよぉ・・・
このマグカップも
ミンソギヒョンだし・・・」
ｼﾞｮﾝﾃﾞ「マグカップ？」
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - まっさんさん» はいwとうとうなんです(^.^)面白いと言って頂けて本当に嬉しいです(ToT)これからも頑張りますので宜しくお願いします(*^^*)ありがとうございました(*^^*) (2017年4月24日 11時) (
レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
まっさん - とうとうwww面白いです。いつもありがとうございます。 (2017年4月24日 9時) (レス) id: 10797a0adc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2017年4月21日 8時
