初めての夜 ページ32
ベットの上に押し倒された状態で
１度 唇が離れた
「ミンソク君///」
ｼｳﾐﾝ「‥Aちゃん」
真剣な眼差しのミンソク君に
ドキドキする
「////」
ｼｳﾐﾝ「フッw
また緊張してんのか？」
「えっ//」
そう言うと
ミンソク君は微笑みながら
私の髪の毛を優しく撫でた
ｼｳﾐﾝ「これからも
ずっと‥俺の側にいてくれよな」
「‥ミンソク君//」
ミンソク君って
いつも本当にキュンっと来るセリフ
サラッと言うよな
ｼｳﾐﾝ「ん？
返事が聞こえないけど」
「あっ//
も、もちろん//
ずっと一緒にいようね」
ｼｳﾐﾝ「Aちゃんって
本当可愛いよなw 」
「ミ、ミンソク君のが
いつでも男前じゃん//」
ｼｳﾐﾝ「えっ？」
「私‥//
いまだにミンソク君に
そうやって見つめられると
恥ずかしくて‥ドキドキするもん//」
ｼｳﾐﾝ「そうなの？」
「そ、そうだよ//
今も‥見すぎだし//」
しかも、さっきからずっと
ベットに押し倒された体勢のまま
ミンソク君から見下ろされ
何とも恥ずかしい
ｼｳﾐﾝ「じゃあ‥
もっとドキドキする事しよっか？」
「えっ//」
そう言うと不適な笑みを浮かべ
ミンソク君は再び深いキスを始めた
ドキドキしすぎて
心臓が飛び出そうだ
そのままミンソク君は
私の首筋に優しくキスをした
ビクッ
「ミ、ミンソク‥君//」
しばらくキスの嵐が続き
私も覚悟を決め
ミンソク君にされるがまま身を任せた
いや、けど
やっぱり恥ずかしすぎる
「ミンソク君‥//
あの‥
で、電気‥‥」
するとミンソク君が
一瞬、顔を上げ
私を見つめた
ｼｳﾐﾝ「恥ずかしいの？」
「‥うん///
恥ずかしくて死にそうだから
せめて電気だけでも‥消してもらえたら//」
ｼｳﾐﾝ「フッw 」
するとミンソク君は
今までに見たことのない
意地悪そうな顔で微笑んだ
ｼｳﾐﾝ「今回だけだぞ
次からは消さねぇからなw 」
「なっ///」
ﾊﾟﾁｯ
部屋の電気が消え
月明かりの中
再びミンソク君から
これでもかってほどキスをされ
そのまま私たちは初めての夜を迎えた
ふと目が覚めると
隣にはスヤスヤ眠るミンソク君の顔があった
しかも、お互い
何も着てない状態だし
いざ我に返ると
めちゃくちゃ恥ずかしくなってきた
何か着なくては
そっとベットから出ようとした瞬間
ミンソク君に後ろから
ギュッと抱き締められた
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - まっさんさん» はいwとうとうなんです(^.^)面白いと言って頂けて本当に嬉しいです(ToT)これからも頑張りますので宜しくお願いします(*^^*)ありがとうございました(*^^*) (2017年4月24日 11時) (
レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
まっさん - とうとうwww面白いです。いつもありがとうございます。 (2017年4月24日 9時) (レス) id: 10797a0adc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2017年4月21日 8時
