家宝にします！！ ページ3
「‥‥あれ
いつが良いかと思って‥」
ﾁｬﾆｮﾙ「あぁ
そうだなぁ
今週と来週は
ビッシリ仕事が入ってて
難しいからぁ‥
再来週のどこかで遊びに行くのは
どうかな？」
「うん
私は、どこでも大丈夫だよ
チャニョル君に合わせるから」
ﾁｬﾆｮﾙ「そっか、ありがとう」
「うん‥」
その時に必ず
きちんと気持ちを伝えなきゃ
そして、その日の夜
仕事を終えた私は
ミンソク君が来るとゆう事で
大量の食材を買い込み
早々と帰宅した
『ただいまぁ』
蒼真『おかえりぃ
姉ちゃん腹へったぁ』
『これから、すぐ作るから
テレビでも見ながら待ってて』
蒼真『はいはぁい』
『あっ、蒼真』
蒼真『なんだよ？』
『これ、セフン君から』
蒼真『えぇっっ！！』
ｸﾞｼｬｯ
すると蒼真は
すごい勢いでセフン君からの
紙袋を私から奪い取った
蒼真『うわぁぁっっ
こ、これ‥‥
セフンさんが‥‥俺に？』
『うん
自分は、もう全部読んだし
あげるって』
蒼真『や、やべぇ‥‥
セフンさん‥‥
なんて
良い人なんだぁ‥(涙)』
『はぁ‥‥
絶対に泣くと思った』
蒼真『これ、ぜってぇ家宝にするぅぅ
セフンさぁぁ〜ん(涙)』
『わかったから
蒼真、落ち着きなって‥』
本当、この子
大丈夫なのかしら
そうこうしてると
ミンソク君がやって来た
ｼｳﾐﾝ「お邪魔しまぁす」
蒼真「シウミンさん
こちらへ、どうぞどうぞ」
ｼｳﾐﾝ「あぁ、ありがとう」
「ミンソク君、お疲れ様」
ｼｳﾐﾝ「お疲れ」
蒼真「シウミンさん上着脱がれますか？
ハンガーにかけますよ？」
ｼｳﾐﾝ「あぁ、ありがとな」
蒼真のヤツ
なんて気が利くんだ
本当に
乙女なんだけど
そこから料理が出来上がり
運び始めた
ｶｼｬｯ
「今日はトマトベースにしてみました」
ｼｳﾐﾝ「うわぁ〜、旨そう」
蒼真「お口に合うか分かりませんが
どうぞ、召し上がってください」
「いやいや、なんで蒼真が言うのよ？」
ｼｳﾐﾝ「ハハッwww
じゃ、遠慮なくいただくね」
蒼真「はい♪」
「だからぁ‥」
そして３人で夕飯を食べ始めた
蒼真「姉ちゃんのパスタ
久々に食ったけど、やっぱ
うめぇなぁ」
「喜んでもらえて良かったよw」
ｼｳﾐﾝ「本当、Aちゃん
料理作るの上手いよな」
蒼真「そうなんすよ
姉ちゃん、昔から
料理だけは上手かったんすよねぇ」
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - まっさんさん» はいwとうとうなんです(^.^)面白いと言って頂けて本当に嬉しいです(ToT)これからも頑張りますので宜しくお願いします(*^^*)ありがとうございました(*^^*) (2017年4月24日 11時) (
レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
まっさん - とうとうwww面白いです。いつもありがとうございます。 (2017年4月24日 9時) (レス) id: 10797a0adc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2017年4月21日 8時
