可愛いすぎる男 ページ20
ｼｳﾐﾝ「だからぁ、、、ほら
ニコニコ笑いながらボディタッチするとか
上目使いで微笑むとか」
「何それ(笑)」
ｼｳﾐﾝ「いや、笑うとこじゃねぇし」
「えぇ、だってw 」
ｼｳﾐﾝ「２人っきりで出かけるってなると
行く場所にもよるけど
密室で、さらには至近距離で
接する事になんだろ？」
「どうなのかなぁ？」
ｼｳﾐﾝ「いいや！ぜってぇ、そうなるから」
必死で説明するミンソク君に圧倒され
とにかくミンソク君の話を聞いていた
ｼｳﾐﾝ「しかも、チャニョルは
Aちゃんの事が好きなわけだから
理性が利かなくなる事は
充分にあり得るだろ？」
「そうゆうもんなの？」
ｼｳﾐﾝ「男は、そうゆうもんなの！」
「な、なるほど・・・」
熱弁するミンソク君
すんごい
可愛いんだけど
でも、今そんなこと言ったら
絶対に怒るだろうな
ｼｳﾐﾝ「くれぐれも警戒心を持つようにな」
駄目だ
やっぱ可愛いすぎる
ｼｳﾐﾝ「返事は？」
「はいっ
分かりましたw 」
ｼｳﾐﾝ「はぁ‥‥なに笑ってんだよ」
「ごめんw
だって‥‥」
ｼｳﾐﾝ「なんだよ？」
「ミンソク君がメチャクチャ可愛くて・・・」
ｼｳﾐﾝ「はぁぁっっ
可愛いくねぇし
ってか
可愛いって言うな」
「ごめん
我慢できなくて‥‥ついw 」
ｼｳﾐﾝ「はぁ‥‥
だせぇな‥俺」
「そんな事ないよ」
ｼｳﾐﾝ「全然余裕ねぇし
マジで恥ずかしいわ‥」
ふてくされた表情になるミンソク君
「ミンソク君」
ｼｳﾐﾝ「なんだよ？」
今度は私の方から
ミンソク君の手を両手で包み込んだ
ｼｳﾐﾝ「っっ」
「私はミンソク君しか見えてないから」
ｼｳﾐﾝ「Aちゃん」
「あと‥
可愛いミンソク君も
大好きだよw 」
ｼｳﾐﾝ「なっっ//」
「あれ？
もしかして‥照れてる？」
ｼｳﾐﾝ「て、照れてねぇよ//」
「ウソだぁ
ちょっと赤くなってるしw 」
ｼｳﾐﾝ「うっせぇよ//
もう、行くわ」
そう言うとミンソク君は
私の頭をワシャワシャと少し乱暴に撫でて
「じゃあな」と仕事へと向かった
「いちいち可愛いんだけどw 」
そこから、しばらくして
蒼真が起きてきた
ミンソク君からのプレゼントを渡すと
どうして起こしてくれなかったのかと
泣きながら怒ってたけど
嬉しそうにキャリーケースに
プレゼントをしまい広島へと帰っていった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 518人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - まっさんさん» はいwとうとうなんです(^.^)面白いと言って頂けて本当に嬉しいです(ToT)これからも頑張りますので宜しくお願いします(*^^*)ありがとうございました(*^^*) (2017年4月24日 11時) (
レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
まっさん - とうとうwww面白いです。いつもありがとうございます。 (2017年4月24日 9時) (レス) id: 10797a0adc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2017年4月21日 8時
