頭ポンポン ページ38
今日はミンソク君の
ドラマ撮影の日
ｼｳﾐﾝ「Aちゃん お疲れ」
「お疲れ様
昨日は少しは寝れた？」
ｼｳﾐﾝ「あぁ‥
昨日は夜中にかけて
特番の収録だったから
朝方少しだけ寝たかな？」
「そっか‥
相変わらずだね
あっ、これ」
ｼｳﾐﾝ「？」
「今日も撮影終わるの
いつになるか分かんないし
良かったら合間に
ちょこちょこ食べて」
ｼｳﾐﾝ「ってか‥‥
いつもゴメンな 」
「いやw 自分の作るついでだから
気にしないでよw 」
ｼｳﾐﾝ「じゃっ
遠慮なく頂くわw
本当サンキュウな」
そう言うとミンソク君は
いつものようにニコッと微笑みながら
私の頭をポンポンと撫でてくれた
最近は
この頭ポンポンが
嬉しくて仕方がない
はぁ‥‥
私まるで
この頭ポンポンがしてほしくって
お弁当作ってるみたいじゃないか
ホント嫌な奴だ
「あっ‥ あと
これ」
例の資料を
ミンソク君に渡すと
ｼｳﾐﾝ「えっ‥
また作ってくれたの？」
「これあると演じる時に
分かりやすいって言ってたから」
ｼｳﾐﾝ「何か
してもらってばっかだな俺‥」
「いやいや
そんなふうに思わないでよ
これも
仕事のうちなんだし
作るのだって時間がある時に
パパッと作ってるだけなんだから
気にしない気にしないw 」
ｼｳﾐﾝ「‥‥‥」
「ミンソク君は
今はとにかく
演じることだけ考えてよ
ねっ？」
ｼｳﾐﾝ「‥‥あぁ
分かったよ」
「ミンソク君‥‥
顔‥ 怖いよ」
ｼｳﾐﾝ「うるせぇよ」
コツン‥
ミンソク君に
デコピンされた
「ちょっ///痛いし」
ｼｳﾐﾝ「大袈裟だな(笑)
ほらw
現場行くぞ」
今日の撮影も
上手くいきますように
そして順調に
撮影も進んでいった
staff『休憩入りま〜す』
姫華『良かったら
ケータリング頼んだので
皆さん食べてくださいね』
すると美味しそうなメニューいっぱいの
ケータリングが運ばれて来た
staff『うわぁ‥ 姫華さん
綺麗なうえに気まで利くなんて
ありがとうございます〜』
本当に綺麗なのに
性格も良い子だな
すると姫華ちゃんが
ミンソク君の方に
駆け寄って行ったのが見えた
姫華「あっ シウミンさんも
良かったら食べて下さいね」
ｼｳﾐﾝ「あぁ
ありがとうございます」
‥‥絵になるなぁ
『‥‥頭いた』
最近 寝不足続きだったせいか
頭痛が酷い
食欲もないし
誰にも気づかれぬよう
ソッと控え室へと向かった
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - 沙織さん» ﾘﾌﾟありがとうございます♪里帰りの場所、実はうちの近所なんですwなのでﾘｱﾙに書かせてもらっております(*^^*)沙織さんも広島の方ですかね？これからも頑張りますので宜しくお願いします(*^^*) (2017年8月7日 10時) (
レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
沙織 - EXO関係から見つけて楽しませてもらってます！里帰りの場所リアルですか？！何気なく読んでたら、自分と重なってかなりびっくりしました！ (2017年8月7日 9時) (レス) id: f4d4c08c41 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - ラピスラズリさん» ﾘﾌﾟありがとうございます(*^^*)波乱が起こるかは、ちょっと謎なのですが楽しんで読んでもらえたら嬉しいです(*≧∀≦*) (2017年2月22日 14時) (レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
ラピスラズリ(プロフ) - イテミンキターー!!!＼(^o^)／波乱の予感にワクワクww← (2017年2月22日 12時) (レス) id: 5abe7fa2e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2017年2月15日 16時
