親友 ページ34
結局その後
ヒョンシクの誘いをバッサリ断り
ミンソク君のドラマの資料を作るため
事務所で黙々と作業をしてから帰宅した
そして彼等の
福岡公演も無事終わり
セフン君とジョンイン君の
ダンスバトルの初収録がやって来た
現場に到着すると
言ってたとおり
テミン君がいた
するとテミン君が
嬉しそうに走ってきた
な、なんだろ
あの笑顔‥？
そんなニコニコなテミン君は
サラッと私の横を通りすぎると
ジョンイン君のとこへと駆け寄った
ﾃﾐﾝ「ジョンイナ〜♪」
ｶｲ「えぇっ
テミナ
なんでお前がいんの？」
ﾃﾐﾝ「俺もゲストで今週と来週
この番組に出る事になったんだ 」
ｶｲ「マジでw
ってか
なんで言わないんだよ」
ﾃﾐﾝ「ハハッw
ジョンインの事
驚かせてやろうと思ってさ」
ｶｲ「いやいや
めちゃくちゃ驚いたしw」
この２人
かなり親しいようだ
キョトンとしている私に
気がついたジョンイン君が
声をかけて来た
ｶｲ「あのね 俺とテミナは
練習生の頃からずっと仲が良いんだ」
「そうだったんだ」
ﾃﾐﾝ「あっ Aさん
こんばんは
ジョンイナと会うの久々で
テンションが上がっちゃって
挨拶もせずゴメンナサイ」
「そんな
全然気にしないでくださいね
せっかくなので
ユックリ話してくださいw 」
ｶｲ「えっ？ テミナ
ヌナのこと知ってんの？」
ﾃﾐﾝ「あぁw この前
事務所に行った時
偶然会ったんだよ」
ｶｲ「そうなんだ」
ﾃﾐﾝ「けど専属の日本語講師が
こんな若い女の人とか驚いちゃったよ」
ｶｲ「あぁ‥
確かにそうだよな」
ﾃﾐﾝ「しかもAさん
可愛らしいから
みんな大喜びなんじゃない？」
なんて口の上手い子なんだ
ｶｲ「うんw
しかも教え方も上手だし
おまけに料理もメチャクチャ上手いし
ヌナは本っっ当に最高なんだ♪」
「ちょっ
ジョンイン君」
ﾃﾐﾝ「えっ？何それ
料理とか
作ってもらってんの？」
ｶｲ「うんw」
いやいや
ジョンイン君
そこは素直に「うん」って
言っちゃダメなとこだから
ｾﾌﾝ「こいつが
ワガママ言ったんだよ 」
ﾃﾐﾝ「おぉw セフナ〜
久しぶり」
「セフン君
どこ言ってたの？」
ｾﾌﾝ「‥‥トイレです」
「す、すいません」
空気読めよ的な視線を送られ
思わず目を逸らしてしまった
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - 沙織さん» ﾘﾌﾟありがとうございます♪里帰りの場所、実はうちの近所なんですwなのでﾘｱﾙに書かせてもらっております(*^^*)沙織さんも広島の方ですかね？これからも頑張りますので宜しくお願いします(*^^*) (2017年8月7日 10時) (
レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
沙織 - EXO関係から見つけて楽しませてもらってます！里帰りの場所リアルですか？！何気なく読んでたら、自分と重なってかなりびっくりしました！ (2017年8月7日 9時) (レス) id: f4d4c08c41 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - ラピスラズリさん» ﾘﾌﾟありがとうございます(*^^*)波乱が起こるかは、ちょっと謎なのですが楽しんで読んでもらえたら嬉しいです(*≧∀≦*) (2017年2月22日 14時) (レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
ラピスラズリ(プロフ) - イテミンキターー!!!＼(^o^)／波乱の予感にワクワクww← (2017年2月22日 12時) (レス) id: 5abe7fa2e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2017年2月15日 16時
