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一旦、気持ちを切り替えトイレへ行くことにした
その帰り道
｢ヌナっ」
ﾋﾞｸｯ‥
突然ヘチャンに呼び止められた
｢どうしたの？」
ﾍﾁｬﾝ｢こんなとこで何してんの？」
｢いや、それは‥」
トイレに行っただけです
とは言えず固まっていると
ﾍﾁｬﾝ｢ヌナって花札やったことある？」
突然、可愛さ満点な笑顔で聞いてきた
｢花札？」
ﾍﾁｬﾝ｢うん、花札」
｢あるけど」
ﾍﾁｬﾝ｢マジで？」
｢うん｣
ﾍﾁｬﾝ｢じゃあヌナも一緒にやろう」
｢えっ！？」
｢花札だよ〜♪」
そう言うとヘチャンは私の腕を引っ張り
そのままリビングまで連行された
｢あ、あのさ｣
動揺する私をよそに
リビングの扉を勢いよく開けるヘチャン
ﾍﾁｬﾝ｢ヌナも花札するって〜」
いやいや！！言ってない
ﾃﾖﾝ｢え、本当に？｣
ｼﾞｬﾆ｢いいね〜 やろうやろう｣
そこには部屋着で寛ぐジャニとテヨヨの姿が
｢いや、その‥｣
っていうか、部屋着に素っぴんとか
眩しすぎて凝視できないのですが
ﾃﾖﾝ｢実は今度、番組の企画で花札対決することになって｣
｢そうなんですか｣
ﾃﾖﾝ｢で、どうしても勝ちたいから練習しようって話になって、やってたとこなんだ｣
｢そうだったんですね｣
ﾍﾁｬﾝ｢とりあえずヌナ、そんなとこに立ってないで
ここ座って」
｢あぁ‥ うん｣
腕を引かれながら
なぜかヘチャンの隣へと座らされた
ﾃﾖﾝ｢ヘチャンはAさんのことが大好きだな」
｢はい！？」
ﾍﾁｬﾝ｢うん、俺ヌナのこと大好き」
｢ちょっ」
今サラッと凄いこと言ったよね！？
ｼﾞｬﾆ｢ブハッッ、Aちゃん動揺しすぎ｣
｢いや、だって｣
ｼﾞｬﾆ｢好きは好きでも
そういう好きじゃないから安心して」
そう言ってニヤニヤするジャニさん
｢わ、分かってます｣
ただの勘違い野郎みたいで
めちゃくちゃ恥ずかしいんですけど
ﾍﾁｬﾝ｢ヌナってば照れちゃって
かっわいぃ〜♡」
｢あの‥からかわないで貰えるかな｣
ﾍﾁｬﾝ｢だってヌナもヒョンと同じで
いちいちリアクションが面白いんだもん｣
｢面白くないから｣
ﾍﾁｬﾝ｢テヘッ｣
駄目だ
完全にヘチャンのペースに呑み込まれてる
｢あ、あのねぇ｣
ﾃﾖﾝ｢そろそろやめてあげな
Aさん困ってるだろ｣
ﾍﾁｬﾝ｢へいへい、分かりましたよ〜だ｣
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - wakaさん» wakaさん、お久しぶりの更新ごめんなさい💦ずっと待ってて下さって本当にありがとうございます😭✨共演者の行動気になりますよね😅続きも頑張りますので宜しくお願いします😊いつもコメントありがとうございます😊💕 (6月4日 19時) (
レス) id: d336bbe2f9 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 更新きたーーー！！！なんか嫌な予感がするのは私だけ？共演者💦 (6月4日 15時) (レス) @page26 id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - wakaさん» wakaさん、お久しぶり☘️コメントありがとうございます😊更新できず御免なさい🙏なるべく早めに更新しますね😊コメント本当に、ありがとうございます😊 (2023年1月29日 9時) (レス) id: d336bbe2f9 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 続きが・・・続きが読みたい⊂⌒っ*-ω-)っﾊﾞﾀ (2023年1月29日 9時) (レス) @page18 id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2022年6月12日 10時
