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ﾄﾞﾖﾝ｢心配だな〜｣
｢心配？｣
ﾄﾞﾖﾝ｢うん、心配｣
そう言うと、向かい合わせに座り
私の両手をギュッと握りしめるドヨン
｢えっ、と‥何が？｣
ﾄﾞﾖﾝ｢Aちゃんが他の男に取られたらどうしようって｣
｢はいっっ！？｣
ﾄﾞﾖﾝ｢ブハッ
ちょっと何そのリアクション｣
動揺する私をよそにケラケラ笑うドヨン
｢だ、だってドヨン君が変なこと言うから｣
ﾄﾞﾖﾝ｢俺変なこと言った？｣
｢私が他の男に、、、と、取られるって｣
ﾄﾞﾖﾝ｢それのどこが変なことなの？」
｢それは、だって
そんなこと心配する必要ないから」
｢どうして？
俺、めちゃくちゃ心配なんだけど」
｢だって、そんなこと絶対にあり得ないし」
ﾄﾞﾖﾝ｢その自信は、どこから来るわけ？」
｢どこからと言われましても‥
これまで生きてきて、そんなこと１度もなかったから」
ﾄﾞﾖﾝ｢それは、たまたまでしょ」
｢いや、本当にないない」
するとドヨンは更に側まで近づくと
ﾄﾞﾖﾝ｢俺はキミの事が本当に可愛いと思うし
常に側にいてあげられるわけじゃないから
いつ誰に言い寄られるか分かんなくて心配だよ」
そう言ってギュッと口を紡いだ
｢あ、あの‥//」
ドヨンってば、恥ずかしげもなく何てことを‥‥//
ﾄﾞﾖﾝ｢って、こんな面倒くさいこと言って御免な」
｢いっ、いやいやそんな謝らないで」
ﾄﾞﾖﾝ｢けど今日は本当に
会いに来てくれてありがとう」
｢え‥」
ﾄﾞﾖﾝ｢実際、宿舎で会おうっていうのも
俺が強引に誘っただろ」
｢それは‥」
ﾄﾞﾖﾝ｢だから、ちょっと申し訳なかったなぁって」
｢申し訳ない？」
ﾄﾞﾖﾝ｢Aちゃん優しいから」
「へ、」
ﾄﾞﾖﾝ｢もし嫌だとしても
絶対NOとは言えないだろうなぁと思ってさ」
｢いっ、嫌なんて思わないよ」
ﾄﾞﾖﾝ｢ハハッ、ありがとう」
気遣い屋さんで優しいのはドヨンの方なのに
ﾄﾞﾖﾝ｢明日は何しようか」
｢何しよう」
ﾄﾞﾖﾝ｢と言っても宿舎から出れないんだけどね」
そう言って、ハハッと無邪気に笑うドヨン
｢確かに」
そんな彼を見ていると心の底から
この人のことが大好きだと胸の奥が暖かくなった
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - wakaさん» wakaさん、お久しぶりの更新ごめんなさい💦ずっと待ってて下さって本当にありがとうございます😭✨共演者の行動気になりますよね😅続きも頑張りますので宜しくお願いします😊いつもコメントありがとうございます😊💕 (6月4日 19時) (
レス) id: d336bbe2f9 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 更新きたーーー！！！なんか嫌な予感がするのは私だけ？共演者💦 (6月4日 15時) (レス) @page26 id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - wakaさん» wakaさん、お久しぶり☘️コメントありがとうございます😊更新できず御免なさい🙏なるべく早めに更新しますね😊コメント本当に、ありがとうございます😊 (2023年1月29日 9時) (レス) id: d336bbe2f9 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 続きが・・・続きが読みたい⊂⌒っ*-ω-)っﾊﾞﾀ (2023年1月29日 9時) (レス) @page18 id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2022年6月12日 10時
