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ついに来てしまった
ギリギリまで断り続けるも
固くなに宿舎に泊まりに来てほしいと譲らなかったドヨン
数ヵ月前まで、ただ平凡に生きてきた私がNCTの宿舎にお邪魔する日が来るなんて、いったい誰が想像できただろう
｢はぁ‥‥」
重い足取りで宿舎の裏口へと到着した
...が
いったい、どんな顔して行けば良いんだ？
｢無理だ、行けるわけない」
宿舎に着いたら連絡するよう言われていたが
出来るわけもなく
｢どうしよう‥‥」
スマホを握りしめたまま
メッセージを送れずにいた
その瞬間
?「あのぉ…」
ﾋﾞｸｯ‥
突然背後から声をかけられた
恐る恐る振り返ると
?「もしかしてドヨンヒョンの彼女さんですか？」
｢っっ｣
そこにはマスク姿のジェヒョンがいるではないか
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢そうですよね」
そう言うとジェヒョンはマスクを外しニッコリと微笑んだ
｢は、はい‥」
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢どうしてこんなとこにいるんですか？」
優しく微笑むジェヒョンに動揺を隠せずにいると
｢いや‥ あの、なんて言うかその
なかなか心の準備が出来ず」
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢心の準備？｣
不思議そうにコチラを見るジェヒョン
美しすぎて直視できない
｢す、すみません
ちょっと緊張してしまって」
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢あぁ〜なるほど」
こんなとこでジェヒョンと立ち話とか
絶対迷惑だし
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢じゃあ僕と一緒に行きましょう」
｢へっ？」
そう言うとジェヒョンは
えくぼを浮かべにっこり微笑んだ
ま、眩しすぎる
すると次の瞬間
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢ほら、行きましょう」
ジェヒョンは私の背中に手を当て
歩くよう押し始めた
｢えっ、えっ！？」
突然の出来事に、あたふたしていると
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢ヒョンが待ってるので行きましょ、行きましょ」
笑顔で私の背中を押しながら前へ突き進むジェヒョン
｢いや、あの」
そして、あっという間に扉の前へと到着した
ピンポ〜ン♪
笑顔でチャイムを押すジェヒョン
ﾋﾟｯ… ｶﾞﾁｬ
?「はぁ〜い」
インターホンごしに
聞き覚えのある声が聞こえてきた
ｼﾞｪﾋｮﾝ「俺〜、開けて」
?「はいはぁ〜い」
ど、どうしよう
まだ心の準備が出来てない
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢フハッ｣
ﾋﾞｸｯ‥
「へっ？｣
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢めちゃくちゃ緊張してますね」
｢え、と、はい」
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢大丈夫ですよ」
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - wakaさん» wakaさん、お久しぶりの更新ごめんなさい💦ずっと待ってて下さって本当にありがとうございます😭✨共演者の行動気になりますよね😅続きも頑張りますので宜しくお願いします😊いつもコメントありがとうございます😊💕 (6月4日 19時) (
レス) id: d336bbe2f9 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 更新きたーーー！！！なんか嫌な予感がするのは私だけ？共演者💦 (6月4日 15時) (レス) @page26 id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - wakaさん» wakaさん、お久しぶり☘️コメントありがとうございます😊更新できず御免なさい🙏なるべく早めに更新しますね😊コメント本当に、ありがとうございます😊 (2023年1月29日 9時) (レス) id: d336bbe2f9 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 続きが・・・続きが読みたい⊂⌒っ*-ω-)っﾊﾞﾀ (2023年1月29日 9時) (レス) @page18 id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2022年6月12日 10時
