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ギョンス君の幼馴染みがやっているケーキ屋さんと言えば、この辺では知らない人が居ない有名店
｢あそこのケーキ屋さん
つい最近もワイドショーで
取り上げられてたでしょ｣
ｷﾞｮﾝｽ｢みたいだね｣
｢そんな有名店のケーキとか食べた事ないし｣
ｷﾞｮﾝｽ｢本当に？｣
｢本当本当
ってか、絶対ほっぺが落ちるほど
美味しいケーキに決まってるよね｣
ｷﾞｮﾝｽ｢ふっ‥｣
｢え、｣
もしかして笑われた？
｢私何か変なこと言った？｣
ｷﾞｮﾝｽ｢いや‥違うんだ｣
｢？｣
ｷﾞｮﾝｽ｢Aちゃん
前にも同じこと言ってたから｣
｢同じこと？｣
ｷﾞｮﾝｽ｢今みたいに目輝かせながら
ほっぺが落ちるほど美味しいケーキに決まってるって｣
｢あぁ〜 確かに言ったかも｣
ｷﾞｮﾝｽ｢その時のAちゃんが
本当に可愛いくて
それ思い出したら
つい笑っちゃって‥‥｣
｢え‥‥｣
今ギョンス君
サラッと私のこと
“可愛い”って ‥‥‥言った？
ｷﾞｮﾝｽ｢じゃあ
そろそろ厨房戻るね｣
｢あぁっ‥ うん｣
ｷﾞｮﾝｽ｢日曜の事は
また連絡するから｣
｢分かった｣
パタン‥‥
｢・・・・。｣
さっきのアレって‥‥
｢いやいや、そんなわけ｣
‥‥って
そもそもギョンス君の言う“可愛い”に
深い意味なんてあるわけないし
｢私ってば
これじゃただの
自意識過剰なやつじゃん｣
？｢自意識過剰って‥？｣
ﾋﾞｸｯｯ……
この声は
バッ……
｢ベッキョン！？｣
ﾍﾞｸ｢お疲れ｣
‥‥いつの間に休憩室に！？
｢お、お疲れ‥｣
ﾍﾞｸ｢それより
自意識過剰ってどういう事？｣
｢べっ、別に何でもないから｣
ﾍﾞｸ｢教えろよ｣
｢そんな話すような事じゃないし｣
ﾍﾞｸ｢それより｣
｢？｣
ﾍﾞｸ｢さっきギョンスと
何話してたんだよ｣
｢えっ｣
ﾍﾞｸ｢2人で何か話してただろ｣
｢あぁ‥｣
ﾍﾞｸ｢？｣
｢ケーキ食べに行かないかって｣
ﾍﾞｸ｢ケーキ？｣
｢ギョンス君の幼馴染みがやってるケーキ屋さん
テレビで取り上げられる程の人気店なんだって｣
ﾍﾞｸ｢へぇ‥‥｣
何とも言えない顔で
こちらを見るベッキョン
｢‥どうしたの？｣
ﾍﾞｸ｢別に｣
｢ちょっと何？｣
ﾍﾞｸ｢だから何でもないって｣
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - ゆなさん» ゆみさん、いつもコメントありがとうございます♪ゆなさんからの優しいコメントにいつも元気貰ってます(；；)本当にありがとうございます。更新遅いのですが頑張りますので宜しくお願いします(*^-^*)いつもコメント本当にありがとうございます(*^-^*) (2019年11月2日 6時) (
レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆな - 更新ありがとうございます。ストレートなベクとヒロインとのやりとりが大好きです。^_^ (2019年11月2日 5時) (レス) id: c3cca9217a (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - アヨンさん» アヨンさんコメントありがとうございます(；；)そんなふうに言って貰えて本当に嬉しいです(。>ω<。)これからも頑張りますので宜しくお願いします(*^-^*)コメント凄く嬉しいです♪本当にありがとうございました(*^-^*) (2019年5月18日 0時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
アヨン(プロフ) - ほんっっとにこの作品大好きです！続き待ってます！ (2019年5月17日 21時) (レス) id: 4ca93bc7ad (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - よっこさん» よっこさん♪キュンキュンして貰えて本当に嬉しいです(*^-^*)更新遅いですが、なるべく早めに更新出来るよう頑張りますね(*^^*)コメントとても励みになります(；；)本当にありがとうございました(*^-^*) (2019年5月14日 17時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2019年5月4日 22時
