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ﾕｷﾞｮﾑ｢どうして
そんな顔するの？｣
｢パク君とは付き合えないって
何度も言ったよね
お願いだから離して｣
ﾕｷﾞｮﾑ｢ねぇ… どうして俺の気持ち
分かってくれないの？｣
駄目だ
話が全く通じない
ﾕｷﾞｮﾑ｢Aさんは優しいから
俺の気持ち分かってくれるでしょ｣
その瞬間
？｢分かるわけねぇだろ｣
‥‥えっ
ﾊﾞｯ
思わず顔を上げると
ﾍﾞｸ｢遅くなってゴメン｣
そこには息をきらした
ベッキョン君が立っていた
｢なんで…｣
すると
ﾍﾞｸ｢気安く人の彼女に
触んないでもらえるかな？｣
そう言ってパク君の腕を掴み
サッと引き剥がしてくれたベッキョン君
｢ベッキョン君… どうして｣
ﾍﾞｸ｢そこの説明は
また後でね｣
｢え、｣
するとベッキョン君は
パク君の方に体をむき直すと
ﾍﾞｸ｢ってか、どういうつもり？｣
ﾕｷﾞｮﾑ｢俺はただ
Aさんのことが好きなだけで｣
ﾍﾞｸ｢好きなだけって
Aさんは俺と付き合ってんだけど｣
ﾕｷﾞｮﾑ｢けど,お前
もうすぐデビューすんだろ？
そしたら絶対忙しくなって
Aさんのことなんて捨てるくせに｣
ﾍﾞｸ｢捨てる？｣
ﾕｷﾞｮﾑ｢あぁ、だから俺は
彼女が傷つく前に
教えてあげようと…｢ご忠告どうも、｣
‥‥えっ、｣
ﾍﾞｸ｢けど残念ながら
俺が彼女に捨てられることがあったとしても
俺が彼女を捨てることは絶対あり得ないから｣
ベッキョン君…
ﾕｷﾞｮﾑ｢そんなわけ｣
ﾍﾞｸ｢心配してくれるのは有難いけど
今後もこうやって
彼女にしつこく付きまとうようなら
俺‥ マジで許さないよ｣
そう言うベッキョン君の目は
いつになく真剣で
そんなベッキョン君の気迫に
パク君も動揺しているようだった
ﾍﾞｸ｢どうする‥？
まだAさんのこと困らせるつもり？｣
ﾕｷﾞｮﾑ｢っ……｣
ﾍﾞｸ｢そろそろ俺
本気で怒っちゃうけど｣
ﾕｷﾞｮﾑ｢わ、分かったよ
今後、彼女に付きまとわなきゃ良いんだろ｣
ﾍﾞｸ｢そうしてくれる？｣
ﾕｷﾞｮﾑ｢くそっ…
いったいどうなってんだよ｣
｢…？｣
ﾍﾞｸ｢残念だったな｣
ﾕｷﾞｮﾑ｢え、｣
ﾍﾞｸ｢計画通りにならなくて｣
ﾕｷﾞｮﾑ｢おっ、お前
何でそれ｣
｢計画通り…？｣
ﾍﾞｸ｢Aさんに
いろいろ知られたくないなら
今後,彼女に近づくんじゃねぇぞ｣
ﾕｷﾞｮﾑ｢お前、卑怯だぞ｣
ﾍﾞｸ｢卑怯なのはどっちだよ｣
ﾕｷﾞｮﾑ｢くっ…｣
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - 純子さん» 純子さん何とも嬉しいお言葉本当にありがとうございます(；；)そんなふうに言って頂けて、ものすごく嬉しいです(。>ω<。)また機会があれば続編とか書けたらなぁと思います(*^-^*)コメント本当に励みになります(。>ω<。)。ありがとうございました(*^-^*) (2018年12月31日 9時) (
レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
純子(プロフ) - お疲れ様でした なんで星が一回しか押せないんでしょうか 何度でも押したい気分です 完結なのかな？続いても面白そうですけど子育てとか ( ´艸｀) (2018年12月31日 8時) (レス) id: 126cf8ac76 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - ゆなさん» ゆなさん(。>ω<。)コメント本当にありがとうございます(；；)いい話と言って頂けるのが何よりも嬉しいです。これからも、どうぞ宜しくお願いします(*^-^*) (2018年12月31日 8時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - お疲れ様です！とってもいいお話でした(o^^o) (2018年12月31日 6時) (レス) id: 2f6c46c71c (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - あまいくりーむさん» ﾐﾝｼﾞｭ、ﾎﾗｰでしたよね！そしてﾃﾃﾍﾞｸのおかげで主人公ちゃんも無事で良かったです(^^)こちらこそ、いつも優しいコメント沢山下さって本当に本当にありがとうございます(；；)あまいくりーむさん大好きです(^^)来年も宜しくお願い致します(*^-^*) (2018年12月30日 13時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2018年10月31日 9時
