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｢とにかく付き合うことはできません｣
ﾕｷﾞｮﾑ｢じゃあ絶対に離さない｣
はっ！？
｢本当いい加減に…｢おい
そこのストーカー君｣ ...っ、｣
その瞬間
ｸﾞｲｯ、
｢わっっ、｣
背後から突然
誰かに体を引き寄せられた
ﾕｷﾞｮﾑ｢誰だお前？｣
驚きのあまり振り返ると
ﾃﾃ｢俺は正義の味方
キム・テヒョンで〜す｣
｢テヒョン君！？｣
そこには笑顔のテヒョン君が立っていた
ﾕｷﾞｮﾑ｢正義の味方？｣
ﾃﾃ｢ってか、お兄さん
Aめちゃくちゃ嫌がってんじゃん｣
ﾕｷﾞｮﾑ｢そんなことない｣
ﾃﾃ｢いや、あきらかに
嫌がってるの分かんない？｣
ﾕｷﾞｮﾑ｢う、うるさい
Aさんは優しい人だから
嫌がったりなんかしないんだ｣
｢いや‥あの、｣
ﾃﾃ｢お兄さんって
本当女心が分かんない
おバカさんなんだね｣
ﾕｷﾞｮﾑ｢なっ、何！？｣
｢ちょ、テヒョン君…｣
ﾃﾃ｢とにかく｣
ﾕｷﾞｮﾑ｢？｣
ﾃﾃ｢これ以上Aに付きまとうようなら
このことお兄さんの仕事先に言いふらしちゃうよ｣
ﾕｷﾞｮﾑ｢このこと？｣
ﾃﾃ｢お兄さんが
Aのストーカーしてるって｣
ﾕｷﾞｮﾑ｢おっ、俺は
ストーカーじゃない｣
ﾃﾃ｢けど嫌がる女子の腕、無理やり掴んで
二股でも良いから付き合ってとか
言ってること、かなりヤバいっしょ｣
ﾕｷﾞｮﾑ｢っっ、｣
ﾃﾃ｢それでもまだ
自分が普通だって言えんの？｣
ﾕｷﾞｮﾑ｢うっ、うるさい｣
するとパク君は怪訝そうに
その場を後にした
ポカーン……
ﾃﾃ｢ってか、大丈夫？｣
｢えっ、あぁ… うん｣
ﾃﾃ｢それよりも何
さっきの変な男｣
｢あ… 会社の人なんだけど｣
ﾃﾃ｢会社の人が
何でライブハウスなんかに来てんの？｣
｢それが
よく分かんなくて｣
ﾃﾃ｢なぁ〜んか匂うよね｣
｢えっ、私
何か匂う？｣
ﾃﾃ｢ブハッッ、｣
｢なんで笑うの？｣
ﾃﾃ｢いやw だって
Aがボケるから(笑)｣
｢はっ、ボケてないし｣
ﾃﾃ｢体が匂うとか
そう言うんじゃなくて
何か嫌な感じがするってこと｣
｢嫌な感じ？｣
ﾃﾃ｢うぅん…、まぁいいや
気にしないで｣
｢？｣
ﾃﾃ｢とりあえず
何もなくて良かったわ｣
｢あっ、さっきは
本当にありがとう｣
ﾃﾃ｢いえいえ
ってか、それよりも｣
｢？｣
ﾃﾃ｢ベッキョニヒョンは
このこと知ってんの？｣
｢え？｣
ﾃﾃ｢さっきの男に
付きまとわれてること｣
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - 純子さん» 純子さん何とも嬉しいお言葉本当にありがとうございます(；；)そんなふうに言って頂けて、ものすごく嬉しいです(。>ω<。)また機会があれば続編とか書けたらなぁと思います(*^-^*)コメント本当に励みになります(。>ω<。)。ありがとうございました(*^-^*) (2018年12月31日 9時) (
レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
純子(プロフ) - お疲れ様でした なんで星が一回しか押せないんでしょうか 何度でも押したい気分です 完結なのかな？続いても面白そうですけど子育てとか ( ´艸｀) (2018年12月31日 8時) (レス) id: 126cf8ac76 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - ゆなさん» ゆなさん(。>ω<。)コメント本当にありがとうございます(；；)いい話と言って頂けるのが何よりも嬉しいです。これからも、どうぞ宜しくお願いします(*^-^*) (2018年12月31日 8時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - お疲れ様です！とってもいいお話でした(o^^o) (2018年12月31日 6時) (レス) id: 2f6c46c71c (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - あまいくりーむさん» ﾐﾝｼﾞｭ、ﾎﾗｰでしたよね！そしてﾃﾃﾍﾞｸのおかげで主人公ちゃんも無事で良かったです(^^)こちらこそ、いつも優しいコメント沢山下さって本当に本当にありがとうございます(；；)あまいくりーむさん大好きです(^^)来年も宜しくお願い致します(*^-^*) (2018年12月30日 13時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2018年10月31日 9時
