＊ ページ15
流星side
台所につくと、流し台にもたれ掛かってしゃがみこんでるAがおった。
流星「A！！！！」
駆け寄ると、ぐっしょり汗をかいて胸のあたりの服をぐっと掴んで目を瞑っとるA、、肩で息をしていてかなりしんどそう。
心拍を確認すると、、、うん、確実に発作や。
流星「A？？聞こえる？？聞こえたら手ｷﾞｭ〜ってしてや？？」
そう言うと、グッと握り返される手に、ひとまず安心する。
流星「立てる？とりあえずベットまで行こう？」
A「ﾊｧﾊｧｯｯﾊｧﾊｧｯｯいたい、ﾊｧﾊｧｯｯｯｯ」
流星「痛いな、((ｻｽｻｽ 大丈夫やからな〜深呼吸してな〜」
なんとか支えながらベットには混んで薬を飲ませる。
でもまだ苦しそうな息、、、もしかして、、
流星「((ﾋﾟﾄ 、、やっぱりねつあるな( ˊᵕˋ ;)」
貴方「ﾊｧﾊｧごめんなさい、、ﾊｧﾊｧせっかくのお休みなのに、、」
流星「、、もしかして、俺に悪いと思って黙ってたん？？」
貴方「ほんとは、ﾊｧﾊｧ三日くらい前からドキドキとまらなくて、しんどくて。。ﾊｧﾊｧでも、久しぶりに流星かえってくるし、私がまた迷惑かけるのは申し訳ないな、ってﾊｧﾊｧ、、ごめんなさい、」
流星「もう〜、そんなん思ってたん？具合悪いの隠される方が迷惑やで？頼ってもらわんと、、、でも、ありがとうな？俺の事考えてくれて、帰ってこれたらよかったな。」
貴方「ううんっ、お医者さんなんだからﾊｧﾊｧ、ﾊｧﾊｧ」
流星「しんどいな、もう話さんでええよ？ゆっくり休み？」
貴方「うん、ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧありがとう、ﾊｧﾊｧ」
それから無事に次の日には熱が下がったA
泊まらんでも、夜に帰れないことは無かったのに、と俺も反省して、これらはなるべく帰るようにすることを決めた。
一番大事な存在を守れるように。
__________________________________________
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蕗溯(プロフ) - また、リクエストいいですか？ 濱ちゃんで、心臓病気を抱えた彼女の看病をするという話を読みたいです (2017年5月30日 21時) (
レス) id: cd5c494c13 (このIDを非表示/違反報告)
りりあん(プロフ) - 主人公が小さい頃から心臓病抱えてて、それを幼馴染の桐山くんが支えるお話が見たいです！日常生活でも制限が多くて見たいな感じでお願いします！少し長めだと嬉しいです(^ ^) (2017年5月25日 5時) (レス) id: 0e3f198781 (このIDを非表示/違反報告)
つんでれんれん - のんちゃんでお願いしますー！ (2017年5月23日 23時) (レス) id: e346f7ee8e (このIDを非表示/違反報告)
つんでれんれん - 主人公が吐き気と悪寒？（手の震えとか！）が止まらなくて視点も合わなくなって周りがやばいと感じた時にはもう遅くて急に「ごめんなさい、ごめんなさい…」って謝りだして倒れて実は虐待を受けていたというお話が読みたいです！ (2017年5月23日 23時) (レス) id: e346f7ee8e (このIDを非表示/違反報告)
ゆーめろ(プロフ) - 蕗溯さん» わかりました！ (2017年5月1日 14時) (レス) id: a16e5ea714 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーめろ | 作成日時：2017年4月17日 10時
