【刀剣乱舞】私の知ってる男士じゃねえ"小説”

この声は!?多分!おそらく!絶対! ページ4

「…こほん
ところで鶴丸国永、こんな朝早くから何をしていたんだ?」

今まで私達を、死んだ魚のような目でガン見していた長谷部が聞いた

「俺は落とし穴を掘っていたんだ
早朝の爽やかな驚きのためにな…ばれてしまったが」

最近の落とし穴、全部こいつか…やっぱりな…

「…それに、君が引っ掛かってくれたら、助けるときに君に触れられると思って」

…またもこっちガン見しながら言ってくるし…
よくそんな爽やかな顔で言えるよね、なんかこれが当たり前のように感じてきたよ

あ、長谷部がまた死んだ魚の目してる
ちょっと面白いw笑っちゃう

「って、あっ主!?
…あの、そんなに…微笑みながらこっち見ないでくださ…い…」

吹き出しそうになってんの、微笑んでるって勘違いされた
ってか、今度はめっちゃ少女漫画のヒロインの目だ、怖い

「…こんな朝から…何を騒いでいるのですか?」

えっちょっ!?…うっわあ…やべえ…この声は…
私は死をお覚悟しながら振り返った…


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どうも作者です!
やっと…やっとどえす(?)キャラが登場します…!

あっもちろん、公式ではえすの欠片もない、ただ単に私の中でどえすだったら萌え禿げちゃうキャラ第一位なだけです

どえすさん苦手な人はご注意を!

〇〇「…あまり…、こちらを見ないでください…ﾁｯ、主の耳は使い物にならんようですな
首ごと切って差し上げましょう」

ブラコn…ﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲﾃﾞｽ→←庭にて主大好き鶴丸国永発見

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