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転校してからも
太っている私は
やはり『デブ』とバカにされた
そのたび思い出すのは
優しかったギョンス君の姿
「嫌なことは嫌って
ハッキリ言わなきゃダメだよ」
「Aちゃん
負けないで‥」
そうだ
負けちゃダメなんだ
こんなふうに
言われないためにも
頑張るしかない
そしていつかまた
ギョンス君に会えると信じて
私は生まれ変わろうと決めた
小６の夏から
私の本格的なダイエットは始まり
中学に入学する頃には
10�圓慮採未棒�功した
中学に入ってからは
もう『デブ』と
言われる事はなくなった
そこから何年たっても
私はギョンス君のことを
忘れることが出来ず
そんな彼のことを
ずっとずっと思い続けていた
数年後
昔から髪の毛を
いじるのが好きだった私は
美容専門に通っていた
そんなある日
私はテレビ画面で
ギョンス君に遭遇した
なんとギョンス君は
EXOとゆうアイドルグループで
デビューしていた
とてつもない衝撃と感動
「ギョンス君だ‥///」
そこから私は毎週かかさず
ファンレターを送り続けた
いつかギョンス君に会って
あの時のお礼を言いたい
今の私があるのは
間違いなくギョンス君のおかげ
そこから私は猛勉強し
ヘアメイクの仕事に
着くことができた
あれから数年
私は防弾少年団の
ヘアメイクを担当していた
が、そんな時
スカウトの話が舞い込んできた
SMエンタのメイクさんが足りないから
来ないかと声がかかったのだ
実は専門の時の
仲良しの後輩ルナは
数年前からEXOの専属メイクをしており
上司に私のことを
推薦してくれたらしい
ルナには常々
ギョンス君の話をしていた
そんな中での
スカウトの話
ルナからの推薦と
今までの経歴のおかげで
すぐさま採用された
そして今日が初出勤の日
ドキドキしながら
事務所へと向かった
ｶﾞﾁｬｯ‥
ﾙﾅ「オンニ〜」
「ルナ」
ﾙﾅ「オンニと同じ職場とか
めちゃくちゃ嬉しいよぉ」
「私も嬉しいよ」
ハッと我れに返ると
他にも数人のメイクさん達が
いることに気がついた
「あっ、挨拶が遅れました
今日からお世話になります
チョン・Aと申します
どうぞ宜しくお願いします」
『どうも』
あれ・・・ なんだ
この感じ
ﾙﾅ「あっ、オンニ
まだ時間あるから
ちょっと飲み物買いに行こう」
「え、あぁ‥うん」
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - あーみーさん» あーみーさん初めまして(*^^*)嬉しいお言葉本当にありがとうございます(；∀；)ﾕﾝｷﾞﾍﾟﾝさんにｷｭﾝｷｭﾝして頂けるなんて本当にすごく光栄です(///∇///)これからもｷｭﾝｷｭﾝして頂けるよう頑張りますので宜しくお願いします(*^^*) (2017年10月24日 9時) (
レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
あーみー(プロフ) - はじめまして 運良くこの作品に巡り会えた自分を褒めてあげたいです(T ^ T) 私はユンギペンなんですが、この作品に出てくるユンギの台詞 全てが どストライク過ぎて、キュンキュンしまくってます(>_<) こんな気持にさせてくれるﾎｼﾎｼさんに感謝です(泣) (2017年10月24日 0時) (レス) id: ca752f415e (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - ゆーかさん» ｺﾒﾝﾄありがとうございます( ；∀；)心優しいメッセージ、スゴく嬉しいです( ；∀；)これからも頑張りますので宜しくお願いします(*^^*) (2017年9月13日 22時) (レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーか - この小説好きです！最新楽しみに待ってます！ (2017年9月13日 21時) (レス) id: 40b3c26741 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - ナオミさん» 本当ですか？( ；∀；)？そんなうふうに言って頂けてスゴく嬉しいです(> <)優しいお言葉本当にありがとうございます( ；∀；)これからも頑張りますので宜しくお願いします(*^^*) (2017年9月13日 14時) (レス) id: e104deffe8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2017年8月25日 21時
