大迷惑な男 ページ48
『とりあえず仕事中なんだから
さっさと帰りなさいって』
ﾁｬﾆｮﾙ『分かった、本当に帰るから
あと１つだけ良い？』
『今度は何‥‥』
ﾁｬﾆｮﾙ『ミナちゃんに連絡してくれた？』
『え‥』
ﾁｬﾆｮﾙ『前にご飯行った時
ミナちゃんと飲み会セッティングしてくれるって言ってたじゃん』
『あぁ‥‥ あれね』
ﾁｬﾆｮﾙ『えっ、もしかして忘れてたとか言わないよね』
『また、あんたはそうやって決めつけて
ちゃんと連絡してあげたわよ』
ﾁｬﾆｮﾙ『うわっ、マジで』
『とりあえず今週は無理みたいだから
来週か再来週のどこかで開いてる日が分かったらまた連絡くれるって』
ﾁｬﾆｮﾙ『うわぁぁぁ〜
Aちゃんマジでありがとう』
そう言うとチャニョルは私の両手を握りしめ
満面の笑みを浮かべ大喜びしていた
『ちょっとさ‥ 店内で手握りしめるとか
マジでやめて貰えるかな』
ﾁｬﾆｮﾙ『あはっ、ごめんごめん』
‥‥まったく
ノリがチャラ過ぎて困ったもんだわ
『そういうわけで
また予定が決まったら連絡するから』
ﾁｬﾆｮﾙ『うんうん
連絡待ってる』
『はぁ‥‥』
‥‥まったく
どうして私がこんな無神経男の世話しなきゃいけないわけ
ﾁｬﾆｮﾙ『うっ‥‥』
『う？』
なぜか突然
しかめっ面でコチラを見るチャニョル
『何、どうしたの？』
ﾁｬﾆｮﾙ『ヤベぇ‥‥』
『え？』
ﾁｬﾆｮﾙ『お、お腹痛い‥‥』
『はぁ？』
ﾍﾞｸ『マジで言ってんの』
ﾁｬﾆｮﾙ『Aちゃんトイレどこ？』
『えっと、男子トイレは
そこ出て左に曲がったとこ』
慌ててトイレの場所を教えると
ﾁｬﾆｮﾙ『あ、ありがとう‥‥』
チャニョルは猛ダッシュで店を後にした
ﾍﾞｸ『まったく人騒がせな奴だな』
『だね』
ﾍﾞｸ『ってか、仕事中に騒がしくしてゴメンね』
『あぁ‥‥ 大丈夫だよ』
ﾍﾞｸ『俺、隣の本屋いっとくから
チャニョルが戻ってきたら伝えといて』
『了解』
すると
｢Aちゃん？｣
ユイ店長が出勤して来た
『ユイ店長、おはようございます』
ﾕｲ『おはよう』
ﾎﾞｯ…
ﾍﾞｸ『‥‥////』
ﾕｲ『えっと‥‥ その子は』
ﾍﾞｸ『あ‥//』
『彼は前に話してた飲み会の時の子です』
ﾕｲ『あぁ〜』
ﾍﾞｸ『はっ、初めまして
ビョン・ベクヒョンって言います‥///』
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ぽぽぽ(プロフ) - ぜひぜひ(^-^)⊃⌒！ (2021年6月4日 1時) (
レス) id: 899127ea86 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - ぽぽぽさん» こちこそ優しいお言葉ありがとうございます(；；)また語りましょうね(*^-^*) (2021年6月3日 17時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
ぽぽぽ(プロフ) - ドギョンスもいるし素敵な小説もあって毎日がんばれます（ ; ; ）ありがとうございます！また機会があったら語りましょう！！ (2021年6月3日 17時) (レス) id: 5eb353855f (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - ぽぽぽさん» とんでもないです(^-^)除隊してから本当に毎日幸せですよね！もうじきカムバもありますし楽しみすぎますね(*^-^*)これからも更新頑張りますので宜しくお願いします(*^-^*)こちらこそ、ありがとうございます(*^-^*) (2021年6月3日 14時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
ぽぽぽ(プロフ) - ホシホシ様 こちらこそありがとうございます！除隊してから毎日幸せですね(^o^) そうなんですね！楽しみに待っています！！ありがとうございます！ (2021年6月3日 8時) (レス) id: df97c63967 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2017年1月5日 17時
