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ﾐﾘ｢オッパも食べてみてくださいよ」
するとミリちゃんはジェヒョンのぶんのパスタをプレートに丁寧に取り分け始めた
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢ありがとう」
本当気が利く子だな
私なんて26年間生きてきて
誰かに料理を取り分けてあげた事なんて１度もないや
ﾐﾘ｢これ美味しくないですか？」
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢うん、旨いね」
それにしてもヘチャンのやつ
連絡してこいって言うからしたのに結局来ないし
｢はぁ‥‥」
いつまで、この２人のキラキラしたやり取りを
見てなきゃいけないんだろう
‥‥帰りたい
ﾐﾘ｢オンニ」
｢？」
ﾐﾘ｢オンニは彼氏作らないんですか？」
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢え？」
｢ミリちゃん、またその話？」
ﾐﾘ｢オッパどう思います？」
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢どう思うって？」
ﾐﾘ｢オンニみたいな素敵な女性に彼氏がいないなんて
おかしいと思いません？」
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢それは、まぁ‥」
‥って
ジェヒョンめちゃくちゃ困ってんじゃん
ﾐﾘ｢ちなみにオンニは
どんな男性が好きなんですか？」
｢え？」
｢言われてみれば、俺もAの好きなタイプって聞いたことないかも」
｢は‥」
いやいや‥‥。
何が楽しくて付き合いたてのカップルの前で
自分の好きなタイプ発表しなきゃいけないわけよ
ﾐﾘ｢オンニってば
勿体ぶってないで教えてくださいよ」
｢別に勿体ぶってるわけじゃ」
ってか、これ
いったい何の拷問よ
ﾐﾘ｢もしかして‥」
｢？」
ﾐﾘ｢オンニの好きなタイプって」
ミリちゃんの、この表情
嫌な予感しかしない
ここは下手なこと言われる前に適当に
｢わ、私のタイプは‥‥｢遅れてすみません」
‥‥っっ、えっ！？」
顔を上げると
そこには息切れするヘチャンがいた
｢ヘチャン‥、」
ﾍﾁｬﾝ｢だからドンヒョクね」
ムッとした顔でコチラを見るヘチャン
｢ぅ‥‥」
ﾍﾁｬﾝ｢それより遅くなってごめん」
｢いや‥大丈夫」
‥‥凄い汗
もしかして‥‥ 急いで来てくれた？
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢どうしてヘチャンが？」
｢あっ、実は元々ヘチャンと夜ご飯行く約束してて」
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢そうだったの？」
｢うん、そのタイミングでミリちゃんにも誘われたから
ヘチャンにも一緒に来てもらうよう声かけたんだよね」
怪しまれないよう必死に嘘を並べてみた
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢それよりAってヘチャンと仲良かったんだ」
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - yさん» コメント本当にありがとうございます❤️キュンキュンして頂けて本当に良かったです🥰ヘチャン大好きなので是非また書かせて頂きますね❤️コメント本当に嬉しいです！ありがとうございました🥰 (12月16日 17時) (
レス) id: d336bbe2f9 (このIDを非表示/違反報告)
y(プロフ) - 完結おめでとうございます:-)後輩ヘチャン最高でした...最後まできゅんきゅんしながら読ませてもらいました!お時間があれば、是非またヘチャンの小説を書いて欲しいです..🥺これからも応援しています✨ (12月16日 17時) (レス) @page49 id: d6d3271544 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - ゆゆさん» ゆゆ様コメント本当に、ありがとうございます😊細かな感想言って頂けて本当に嬉しいです♡更新頑張りますので、これからも宜しくお願いします😊コメント本当に、ありがとうございました♡ (2023年2月4日 7時) (レス) id: d336bbe2f9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - いつも楽しくドキドキしながら読ませて頂いてます！ヘチャンの優しさのある強引な行動がキュンです...♡無理のない範囲で更新がんばってください♡ (2023年2月3日 23時) (レス) @page40 id: 9c69ea059a (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - jen（読み垢です）さん» jen様♡優しいコメント本当にありがとうございます😊更新遅めなんですが頑張りますね😊コメント本当に嬉しいです♡ありがとうございました😊 (2023年1月30日 11時) (レス) id: d336bbe2f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2022年8月9日 18時
