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ﾐﾘ｢私も、ちょっとお手洗い行ってきます」
｢あぁ、行ってらっしゃい」
本当ヘチャンがいると騒がしいな
・・・ん？
視線を感じ顔を上げると
‥‥？
何とも言えない表情でコチラを見ているジェヒョン
｢どうかした」
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢いや‥」
｢何よ」
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢本当にヘチャンと仲良いんだなぁ〜と思って」
｢は？」
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢Aが俺以外のやつと
こんな喋ってるの初めて見たから
ちょっと驚いた」
｢何よそれ
私にだってジェヒョン以外の友達くらい居るわよ」
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢友達なの？」
｢え‥」
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢そうは見えなかったから」
｢どういう意味？」
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢Aは分かんないけど
少なからずヘチャンはAに好意持ってると思うけど」
｢ちょ‥‥何言ってんだか
ヘチャンが、こんな酒飲みな年上女に好意なんて持つわけないでしょ」
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢どうして？
お酒が強いのは良いことだろ
それに年だって4歳しか違わないし」
ジェヒョンのやつ
急に何言い出しちゃってるわけ
ヘチャンが私に好意って
そもそも今まで、ろくに喋ったこともなければ
接点さえなかったのに
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢とにかくAは変なとこで純粋だから
いろいろ騙されないよう気を付けろよ」
｢あんたそれ、まるでヘチャンが悪い男みたいな言いぐさじゃない」
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢そうは言ってないけど
あいつモテルから」
｢へぇ〜そうなんだ」
やっぱモテルのか
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢Aって本当男に興味ないよね」
｢え‥」
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢マジで心配だわ」
‥‥心配って
この無自覚な人たらし
そりゃミリちゃんも不安にもなるわ
｢ってかさ」
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢ん？」
｢女友達の心配なんかしてる暇あったら
ミリちゃんのこと、もっと大事にしてあげなさいよ」
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢え？」
｢私も、もうこんな年だし
ジェヒョンが心配なんかしてくれなくても
どうにかなるわよ」
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢けど」
ﾍﾁｬﾝ｢ヌナ、ただいま〜」
顔を上げると
いつの間にかヘチャンがトイレから戻ってきていた
｢おかえり」
ﾍﾁｬﾝ｢何々、何の話してんの？」
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢いや‥‥Aとヘチャン
本当に仲良かったんだなぁ〜って話してて」
ﾍﾁｬﾝ｢うわぁ〜
ヒョンってば俺達のこと疑ってたわけ？」
ｼﾞｪﾋｮﾝ｢別にそういうわけじゃ」
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - yさん» コメント本当にありがとうございます❤️キュンキュンして頂けて本当に良かったです🥰ヘチャン大好きなので是非また書かせて頂きますね❤️コメント本当に嬉しいです！ありがとうございました🥰 (12月16日 17時) (
レス) id: d336bbe2f9 (このIDを非表示/違反報告)
y(プロフ) - 完結おめでとうございます:-)後輩ヘチャン最高でした...最後まできゅんきゅんしながら読ませてもらいました!お時間があれば、是非またヘチャンの小説を書いて欲しいです..🥺これからも応援しています✨ (12月16日 17時) (レス) @page49 id: d6d3271544 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - ゆゆさん» ゆゆ様コメント本当に、ありがとうございます😊細かな感想言って頂けて本当に嬉しいです♡更新頑張りますので、これからも宜しくお願いします😊コメント本当に、ありがとうございました♡ (2023年2月4日 7時) (レス) id: d336bbe2f9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - いつも楽しくドキドキしながら読ませて頂いてます！ヘチャンの優しさのある強引な行動がキュンです...♡無理のない範囲で更新がんばってください♡ (2023年2月3日 23時) (レス) @page40 id: 9c69ea059a (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - jen（読み垢です）さん» jen様♡優しいコメント本当にありがとうございます😊更新遅めなんですが頑張りますね😊コメント本当に嬉しいです♡ありがとうございました😊 (2023年1月30日 11時) (レス) id: d336bbe2f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2022年8月9日 18時
