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ﾍﾁｬﾝ｢はいはい
美味しいから温かいうちに食べて」
そう言って、私の手を取り
フォークとナイフを差し出すヘチャン
ﾍﾁｬﾝ｢ほら、冷めちゃうよ」
結局彼のペースに押され
｢い‥ いただきます」
ランチを頂くことにした
翌日
ﾐﾘ｢オンニってヘチャンと仲良かったんですね」
｢え？」
ﾐﾘ｢昨日は本当に２人でランチ行ってて驚きました」
｢あぁ〜」
ﾐﾘ｢いつからヘチャンと仲良かったんです？」
｢いつから‥」
実際、仲が良いわけじゃないし
ここは何と答えるべきか
ﾐﾘ｢そう言えば‥
オンニって彼氏作らないんですか？」
｢へ？」
突然の話題チェンジ！？
ﾐﾘ｢オンニくらい仕事が出来て大人な女性なら
彼氏なんてすぐ出来そうなのに」
｢いや‥ そんな簡単に彼氏なんて出来ないでしょ」
ﾐﾘ｢そうですか？
オンニが本気出せば男なんてすぐ射止められますよ」
｢ないない、私にそんなテクニックあるはずないじゃん」
ﾐﾘ｢嘘ばっかり
オンニ、モテモテじゃないですか」
｢は？」
この子は、さっきからいったい何を言ってるんだ
ﾐﾘ｢ジェヒョンオッパも絶対オンニのこと好きだと思ってたから」
｢よく言うよ
ジェヒョンはミリちゃんの彼氏でしょ」
ﾐﾘ｢そうですけど‥」
｢まったく、こんな可愛いのに、もっと自信持ちなよ
ジェヒョンが好きなのはミリちゃんなんだから」
ﾐﾘ｢じゃあ今日の夜３人でご飯行きません？」
｢はい？」
なぜそうなる
ﾐﾘ｢私とオッパが付き合った途端
急にオンニ、私達から距離とるようになったから」
｢そんな事は」
ﾐﾘ｢不安なんです」
｢不安？」
ﾐﾘ｢２人の間に何かあるんじゃないかって」
｢何言ってるの？
そんな事あるわけないじゃない」
ﾐﾘ｢じゃあ、どうして最近私達の誘い断わるんですか？」
それは私が２人を避けてるだけで
ﾐﾘ｢２人の間にやましい事がないなら
一緒に食事行ってください」
やましい事なんてあるはずない
ただジェヒョンがミリちゃんに優しく笑いかける姿を見たくないだけ
ﾐﾘ｢やっぱ無理ですか？」
これ以上は誤魔化せない
｢分かった
今日の夜、ご飯行こう」
ﾐﾘ｢本当ですか？」
｢うん」
ﾐﾘ｢嬉しい
オンニありがとうございます」
｢とりあえずこの書類本社に届けて、その足で行くから
またお店決まったらLINEして」
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - yさん» コメント本当にありがとうございます❤️キュンキュンして頂けて本当に良かったです🥰ヘチャン大好きなので是非また書かせて頂きますね❤️コメント本当に嬉しいです！ありがとうございました🥰 (12月16日 17時) (
レス) id: d336bbe2f9 (このIDを非表示/違反報告)
y(プロフ) - 完結おめでとうございます:-)後輩ヘチャン最高でした...最後まできゅんきゅんしながら読ませてもらいました!お時間があれば、是非またヘチャンの小説を書いて欲しいです..🥺これからも応援しています✨ (12月16日 17時) (レス) @page49 id: d6d3271544 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - ゆゆさん» ゆゆ様コメント本当に、ありがとうございます😊細かな感想言って頂けて本当に嬉しいです♡更新頑張りますので、これからも宜しくお願いします😊コメント本当に、ありがとうございました♡ (2023年2月4日 7時) (レス) id: d336bbe2f9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - いつも楽しくドキドキしながら読ませて頂いてます！ヘチャンの優しさのある強引な行動がキュンです...♡無理のない範囲で更新がんばってください♡ (2023年2月3日 23時) (レス) @page40 id: 9c69ea059a (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - jen（読み垢です）さん» jen様♡優しいコメント本当にありがとうございます😊更新遅めなんですが頑張りますね😊コメント本当に嬉しいです♡ありがとうございました😊 (2023年1月30日 11時) (レス) id: d336bbe2f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2022年8月9日 18時
