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｢そんな人と自分が特別な関係になるだなんて考えた事もありませんし、だいたい厚かましいですよ｣
ﾃﾝ｢テンはその考え方どうかと思うな‥‥｣
｢え‥｣
ﾃﾝ｢家政婦がシャオジュンの彼女になったら駄目なんて誰が決めたの？｣
｢それは‥‥｣
ﾃﾝ｢人を好きになるのに立場や肩書きなんて関係ないと思うけど｣
｢え‥‥｣
ﾃﾝ｢Aは、もっと自分に自信を持った方が良いと思うな｣
｢テンさん‥‥｣
ﾃﾝ｢あっ、今僕のこと格好良いって思ったでしょ｣
｢おっ、思いましたけど
そういう事すぐ口に出して言うのは
どうかと思います‥//｣
ﾃﾝ｢アハハww Aって
やっぱ面白〜い｣
｢また、そうやって‥//
もう今日のテンさんの夜食は作りません｣
ﾃﾝ｢えっっ、それは駄目
僕、密かにAの作る夜食楽しみにしてるんだから｣
｢じゃあ私の事からかうのヤメテ下さい｣
ﾃﾝ｢分かったよ〜
けど、たまにイタズラするくらいは許してね｣
｢駄目ですっっ｣
‥‥ってな事があったわけ
ﾃﾝ｢で、どう？
シャオジュンとは何か進展あった？｣
｢進展なんて
そんなものあるわけないじゃないですか｣
ﾃﾝ｢あっ、じゃあさ
シャオジュンが好きそうなドラマ借りて来て一緒に観るなんて、どう？｣
｢シャオジュンさんが好きそうなドラマなんて分かりませんし｣
ﾃﾝ｢僕がリサーチしてあげるよ｣
｢いいです、いいです
もし分かったとこで誘えませんから｣
ﾃﾝ｢何で誘えないのさ｣
｢そんなの
は‥ 恥ずかしいからですよ///｣
ﾃﾝ｢ブハッw
Aめちゃくちゃ純粋なんだけど｣
｢仕方ないじゃないですか
片思いなんて久しぶりですし
ましてや、あんな格好良い人と二人きりなんて心臓がいくつあっても足りませんから｣
ﾃﾝ｢そんなに！？｣
｢はい‥‥ 想像しただけでドキドキします//｣
ﾃﾝ｢ちょっとさぁ〜｣
｢はい？｣
ﾃﾝ｢僕とは二人きりで居ても
何ともないわけ？｣
｢え‥ だってテンさんだから｣
ﾃﾝ｢酷いなぁ〜
僕だって、なかなかイケてると思うんだけど｣
｢そりゃテンさんも素敵な方ですよ
‥‥けど｣
ﾃﾝ｢けど？｣
｢好きなのはシャオジュンさんですから‥///｣
ﾃﾝ｢あぁ〜 はいはい
まったく、そんなに好きなら
もっと行動に移せば良いのに｣
｢そっ、そんな簡単に移せるわけないじゃないですか｣
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - みいなさん» みいなさん、いつも優しいコメント本当にありがとうございます(*^-^*)シャオに頭ポンポンされたいですよね(*^^*)コメント本当に励みになってます！ありがとうございます(^^)これからも更新頑張りますので宜しくお願いします(*^-^*) (2021年6月10日 5時) (
レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
みいな(プロフ) - お忙しい中更新ありがとうございます！頭ぽんぽんするシャオ…最高です…！(；；)また次の更新も楽しみにしてます！ (2021年6月9日 23時) (レス) id: 6dadd51152 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - ありすさん» ありすさんコメント本当にありがとうございます(*^^*)テンちゃんナイスですよね！これからも楽しんで貰えるよう更新頑張りますので宜しくお願いします(*^-^*)コメントいつも本当に、ありがとうございます(*^-^*) (2021年5月25日 7時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
ありす(プロフ) - つ、続きが凄く気になります…( ^ω^ )てんにゃんナイスです！笑 (2021年5月24日 23時) (レス) id: e88d06d936 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - みいなさん» みいなさんコメント本当にありがとうございます(*^-^*)シャオが不憫じゃなくなる事を願いながら更新頑張りますね(*^-^*)コメント本当に嬉しいです！これからも頑張りますので宜しくお願いします(*^-^*) (2021年5月24日 7時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2021年4月9日 17時
