37 ＊YN side＊ ページ37
まさかダヒちゃんが
そんな子だったなんて
ﾕﾉ「けど何で
それが分かったの？」
ﾁｬﾝﾐﾝ「俺の人脈を
舐めてもらっちゃ困りますよ」
ﾕﾉ「お、おぉ」
ﾁｬﾝﾐﾝ「あとバーで
写真に一緒に写ってた男
あれもやはり
あの女達の仕組んだことでした」
ﾕﾉ「Aの彼氏って
名乗ってた男のことだよな？」
ﾁｬﾝﾐﾝ「そう、あの男も
もともと あの２人の男友達で
金につられて動いたようですね」
ﾕﾉ「けど何でサラちゃんまで？」
ﾁｬﾝﾐﾝ「あの人は
どうやら俺のことが
好きだったらく
最近俺とAさんが
親密そうに見えてダヒと
手を組んだみたいです」
ﾕﾉ「そうだったのか
だからって
変な男まで使って… あんなこと」
ﾁｬﾝﾐﾝ「あの日もサラが好きな男に会うから
ついて来てほしいってAさんに嘘ついて
バーまで連れ出したらしいです」
ﾕﾉ「マジで？」
ﾁｬﾝﾐﾝ「Aさんが
機転きかせて酔わされる前に
あの場から立ち去ってくれたから
何もされずにすみましたけど
あいつら夜の街では相当な遊び人で
有名だったらしいです」
ﾕﾉ「理由はどうであれ
男を使うのは許せない」
ﾁｬﾝﾐﾝ「まったくです」
ﾕﾉ「って、チャンミン
そんなこと
どうやって調べたんだよ？」
ﾁｬﾝﾐﾝ「まぁそこは良いじゃないですか
とりあえず俺は人脈が広いんです」
ﾕﾉ「いや… けど」
にしても、チャンミナの奴
スゴすぎるよ
まるで
名探偵じゃないか
ﾁｬﾝﾐﾝ「で、スマン先生とも
いろいろ話たんですけど
あの２人には処分を下さない代わり
データの削除を要請するという結論に
至りました」
ﾕﾉ「えっ」
ﾁｬﾝﾐﾝ「普通ならクビですし
出るとこ出たら
あの人達に勝ち目はないです」
確かに
ﾁｬﾝﾐﾝ「さすがに彼女たちも
事務所クビになって
さらには裁判ざたになんて
されたくないでしょうからね」
ﾕﾉ「あぁ…」
ﾁｬﾝﾐﾝ「で、さっそく
直々にスマン先生から
あいつら呼び出してもらって
話つけてもらいましたから」
ﾕﾉ「えっ！？
もう話したの？」
ﾁｬﾝﾐﾝ「当然です
モタモタしてる間に
マスコミにデータ送られたら
大変ですからね」
ﾕﾉ「チャンミナ…」
なんてスゴい行動力なんだ
ﾁｬﾝﾐﾝ「しかも,あいつら
いざ交渉したらあっさりデータ
渡してくれましたよ」
ﾕﾉ「そうなの？
ってことは
先生は俺とAのこと
もう知ってるってことだよな？」
ﾁｬﾝﾐﾝ「もちろんです」
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - wakaさん» 何度も読み直して下さってるなんて、ものすごく嬉しいです(；；)なかなか更新が遅いですが頑張って続編描いてみようと思います(*^-^*)コメント本当に励みになります(*^-^*)本当にありがとうございました(*^-^*) (2019年4月4日 7時) (
レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 何度も読み直す。その都度思うわ。待ってるね(^o^) (2019年4月3日 21時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - wakaさん» wakaさん、お久しぶりです(*^^*)更新遅くなるかもしれないんですけど、まだ、お話描けるスペースが残ってますので続編描きますね(*^^*)いつもコメントありがとうございます(≧∇≦*) (2019年4月3日 8時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 続編が！！続編が読みたい！！！よろしくお願いします(^o^) (2019年4月3日 7時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - れなんす さん» 本当ですか？(。>ω<。)？そんなふうに言って頂けて嬉しいです(*^^*)そして目をうるうるさせながら読んで頂けるなんて嬉しすぎます(；；)たくさんコメント下さって本当にスゴく嬉しいです(^-^)これからも頑張りますね♪コメント本当にありがとうございました(^^) (2019年4月2日 20時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2018年4月6日 12時
