4 ＊CM side＊ ページ4
＿チャンミンside＿
ユンホさんは３年ちかく
ずっとAさんに
片思いしている
けど本当に
片思いなのだろうか
俺は昔から
勘が良い方だ
俺の予想では
Aさんの好きな人は
おそらくユンホさんだ
なぜそう思うかって？
そんなの彼女のユンホさんを
見つめる表情を見てれば分かる
今も雑誌のソロ写真を撮影中の
ユンホさんに釘付けな彼女
ﾁｬﾝﾐﾝ「そんなに見たら
穴空いちゃいますよ」
ﾋﾞｸｯ
「チャ、チャンミン君！？」
ﾁｬﾝﾐﾝ「ヒョン最近
更にシャープになって
格好良いですよね」
「そうだね…」
ﾁｬﾝﾐﾝ「ヒョンは優しいし
気も利くので本当にモテますから」
「うん…」
ﾁｬﾝﾐﾝ「いい加減素直にならないと
ヒョン彼女できちゃいますよ」
「はっ？」
ﾁｬﾝﾐﾝ「ククw
Aさん顔(笑)」
「ちょっとチャンミン君
ふざけないでよね//」
ﾁｬﾝﾐﾝ「ふざけてませんよ
俺はAさんのことを思って
助言してあげてるだけです」
「何の助言よ//」
今だって
ちょっとヒョンのこと
言っただけで
この慌てぶり
俺は彼女が
なぜ固くなにヒョンの気持ちを
受け入れないのか
純粋にその理由が
気になるのだ
「そういうチャンミン君こそ
最近より良い男になってるって
Ｋstyleニュースで話題になってたわよ」
ﾁｬﾝﾐﾝ「ハハッw マジですか」
そんな他愛のない話をしていると
撮影を終えたユンホさんが
こちらへとやって来た
ﾕﾉ「何２人で盛り上がってんの？」
「別に盛り上がってないよ」
ﾁｬﾝﾐﾝ「よく言いますよ
めちゃくちゃ
盛り上がってたじゃないですか」
ﾕﾉ「俺も仲間に入れてよw 」
「はいはい
メイク直しするから
ユノはこっち座って」
ﾕﾉ「分かりましたw 」
Aさんに言われるがまま
嬉しそうに側にあった椅子へと
腰を下ろすユンホさん
Aさんのことが
本当に大好きなのが
ひしひしと伝わってくる
ﾕﾉ「ねぇA
さっきの俺のポージング
どうだった？」
「え？」
ﾕﾉ「いつもより
色っぽく見えるような角度で
カメラ睨み付けてみたんだけど」
「あぁ、良い感じだったよ」
ﾕﾉ「格好良かった？」
「格好良かった格好良かった」
ﾕﾉ「おい、全然気持ち
こもってないんだけど」
「ハハッw そんなことないってば」
ユンホさんと
こんなやり取りが出来るのは
きっとAさんくらいだろう
スゴくお似合いな
２人なだけに
どうにか
上手く行かないものか
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - wakaさん» 何度も読み直して下さってるなんて、ものすごく嬉しいです(；；)なかなか更新が遅いですが頑張って続編描いてみようと思います(*^-^*)コメント本当に励みになります(*^-^*)本当にありがとうございました(*^-^*) (2019年4月4日 7時) (
レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 何度も読み直す。その都度思うわ。待ってるね(^o^) (2019年4月3日 21時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - wakaさん» wakaさん、お久しぶりです(*^^*)更新遅くなるかもしれないんですけど、まだ、お話描けるスペースが残ってますので続編描きますね(*^^*)いつもコメントありがとうございます(≧∇≦*) (2019年4月3日 8時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 続編が！！続編が読みたい！！！よろしくお願いします(^o^) (2019年4月3日 7時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - れなんす さん» 本当ですか？(。>ω<。)？そんなふうに言って頂けて嬉しいです(*^^*)そして目をうるうるさせながら読んで頂けるなんて嬉しすぎます(；；)たくさんコメント下さって本当にスゴく嬉しいです(^-^)これからも頑張りますね♪コメント本当にありがとうございました(^^) (2019年4月2日 20時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2018年4月6日 12時
