43【BH side】 ページ43
ーベッキョンsideー
ﾍﾞｸ｢ギョンスお前…｣
ｷﾞｮﾝｽ｢？｣
ﾍﾞｸ｢もしかしてAのこと
‥‥好きなの？｣
思わず聞いてしまった
｢はっっ！？｣
ｷﾞｮﾝｽ｢え‥｣
純粋にギョンスの気持ちが気になったし
Aの幼馴染みとしても
そこは聞いておきたかったわけで
｢ちょっ、ベクあんた
何バカなこと言ってんの？｣
ﾍﾞｸ｢どうなんだよ｣
こちらをマジマジと見るギョンスに
俺は更に詰め寄った
しばらく沈黙が続いた後‥‥
ｷﾞｮﾝｽ｢好きだよ｣
は・・・・
｢好きだよって、
はぁぁっっっ！？｣
とんでもない言葉が
ギョンスから返ってきた
ﾍﾞｸ｢ギョンスお前‥‥｣
｢え、あの‥｣
自分で聞いておきながら
ギョンスのその返答に一瞬
頭が真っ白になってしまった
すると
ｷﾞｮﾝｽ｢Aさんみたいに
いつもニコニコしてて太陽のような人って
なかなか居ないでしょ｣
そう言ってAを見ながら
優しく微笑むギョンス
ﾍﾞｸ｢お前‥‥
マジで言ってんのか？｣
それと同時に俺の心拍数は
バカみたいに上がっていった
ｷﾞｮﾝｽ｢まぁ‥
ベッキョンのことも大好きだけど｣
ﾍﾞｸ｢はっ？｣
突然俺のことを大好きだと言うギョンス
ｷﾞｮﾝｽ｢好きな人の喜ぶ顔が見たいって
自然なことでしょ｣
ﾍﾞｸ｢な、何言ってんだ｣
そりゃそうかもしんねぇけど
えっ？
じゃあギョンスのAに対する“好き”は
俺達メンバーに対する気持ちと
同じって事なのか？
その後も顔色１つ変えず
Aと楽しそうに話すギョンスに
俺は内心動揺していた
そこから宿舎へ戻り
俺はギョンスの部屋へと足を運んだ
ﾍﾞｸ｢ギョンス｣
ｷﾞｮﾝｽ｢ん？｣
ﾍﾞｸ｢お前さっきの｣
ｷﾞｮﾝｽ｢？｣
ﾍﾞｸ｢あれ‥
本気で言ってんのか？｣
ｷﾞｮﾝｽ｢え？｣
ﾍﾞｸ｢Aのことが好きって‥｣
どうしてもハッキリしておきたくて
俺は再びギョンスへ問いかけた
ｷﾞｮﾝｽ｢‥‥｣
ﾍﾞｸ｢‥‥｣
ｷﾞｮﾝｽ｢どう思う？｣
ﾍﾞｸ｢え‥｣
ｷﾞｮﾝｽ｢彼女のことが
本当に好きだと思う？｣
ﾍﾞｸ｢それ‥ は｣
ｷﾞｮﾝｽ｢‥‥｣
ﾍﾞｸ｢ってか、何で逆に
ギョンスが俺に質問して来てんだよ｣
ｷﾞｮﾝｽ｢え‥｣
ﾍﾞｸ｢ギョンスの気持ちなんだから
俺が分かるわけねぇだろ｣
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - 節分2322さん» 更新全く出来てなくて本当に御免なさい(；；)更新頑張りますので、もうしばらくお待ち頂けたら嬉しいです(>_<)コメントありがとうございます！ (2021年8月14日 18時) (
レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
節分2322(プロフ) - 更新期待してま〜す^^ (2021年8月14日 16時) (レス) id: 7f1cd931a8 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - りんさん» りんさん、お久しぶりです(*^-^*)チャンミンとユタ君のラジオ良かったですよね♪りんさんは誰ペンなんですか？(*^-^*)？なかなか更新出来ず御免なさい(；；)いつもメッセージありがとうございます(*^^*) (2021年5月3日 21時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ホシホシさん、チャンミンとユウタくんラジオでなんか良かったですね＾＾ (2021年5月3日 20時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - りんさん» りんさん、お久しぶりです(*^-^*)べっちゃんのことも忘れないので、またユックリですが更新していきますね(*^-^*)いつもコメント本当にありがとうございます(*^-^*) (2021年2月19日 21時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2019年7月12日 22時
