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｢何でって｣
ﾍﾞｸ｢こんな時間に2人で
何してたんだよ｣
｢何してたって
ご飯食べてたけど｣
ﾍﾞｸ｢ご飯！？｣
｢うん｣
ﾍﾞｸ｢2人で？｣
｢いや… 正確に言うと
ギョンス君は食べてなくて
私が1人食べてたんだけど｣
ﾍﾞｸ｢はっ、どういう事だよ｣
｢ギョンス君が
夕飯持って来てくれたから｣
ﾍﾞｸ｢ギョンスが？｣
｢うん｣
ﾍﾞｸ｢何でそんなこと…｣
｢何か夕飯作りすぎたからって
持ってきてくれて｣
ﾍﾞｸ｢‥‥ふぅ〜ん｣
｢それにしてもギョンス君って
本当良い人だよね｣
ﾍﾞｸ｢‥‥。｣
するとなぜか真顔で
こちらをガン見するベク
｢何よ｣
ﾍﾞｸ｢別に｣
. . . . 。
｢ってかさ｣
ﾍﾞｸ｢なんだよ｣
｢手…｣
ﾍﾞｸ｢はっ？｣
｢手. . . 痛いんですけど｣
....そう
無意識なのか
ずっと握りしめられているベクの手の温もりに
内心は動揺していたわけで
ﾍﾞｸ｢あ.. わりぃ…｣
その瞬間
ベクはソッと手を離した
ﾍﾞｸ｢あのさ｣
｢ん？｣
ﾍﾞｸ｢お前
もう少し警戒心持てよな｣
｢警戒心？｣
ﾍﾞｸ｢仮にも今は
一人暮らしなわけじゃん｣
｢はぁ、｣
ﾍﾞｸ｢こんな時間に
男部屋に連れ込んでさ
いったい何考えてんだよ｣
｢は... 男部屋に連れ込むって
何その言い方｣
ﾍﾞｸ｢げんにそうだろ｣
｢えっ、｣
ﾍﾞｸ｢ギョンスだから大丈夫かもだけど
まんがいち何かあったらどうすんだよ｣
｢あのねぇ、
何かあるわけないでしょ｣
ﾍﾞｸ｢そんなの分かんねぇだろ｣
｢ってか、ギョンス君に限って
そんは事あるわけないじゃん｣
ﾍﾞｸ｢お前は男を何も分かってねぇな｣
｢はっ！？｣
ﾍﾞｸ｢仮にも男と女なんだから
こんな深夜に部屋で2人きりで居たら
何かあるかもしんねぇだろ｣
｢いや…意味分かんないし｣
ﾍﾞｸ｢何でだよ、分かるだろ｣
｢わっかんないよ｣
ﾍﾞｸ｢何で分かんねぇかな｣
｢じゃあ
言わせてもらうけど｣
｢なんだよ｣
｢ベクだって男じゃん｣
ﾍﾞｸ｢はっ、｣
｢ベクは部屋に入れて良くて
何でギョンス君は駄目なわけ？｣
ﾍﾞｸ｢そんなの
俺とギョンスは違うだろ｣
｢何も違わないじゃん
2人とも男なんだし｣
ﾍﾞｸ｢だから俺は｣
すると突然黙り込むベク
｢何よ｣
ﾍﾞｸ｢俺は‥｣
｢‥‥｣
ﾍﾞｸ｢‥俺は良いんだよ｣
・・・はっ！？
｢何それ｣
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - 節分2322さん» 更新全く出来てなくて本当に御免なさい(；；)更新頑張りますので、もうしばらくお待ち頂けたら嬉しいです(>_<)コメントありがとうございます！ (2021年8月14日 18時) (
レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
節分2322(プロフ) - 更新期待してま〜す^^ (2021年8月14日 16時) (レス) id: 7f1cd931a8 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - りんさん» りんさん、お久しぶりです(*^-^*)チャンミンとユタ君のラジオ良かったですよね♪りんさんは誰ペンなんですか？(*^-^*)？なかなか更新出来ず御免なさい(；；)いつもメッセージありがとうございます(*^^*) (2021年5月3日 21時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ホシホシさん、チャンミンとユウタくんラジオでなんか良かったですね＾＾ (2021年5月3日 20時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - りんさん» りんさん、お久しぶりです(*^-^*)べっちゃんのことも忘れないので、またユックリですが更新していきますね(*^-^*)いつもコメント本当にありがとうございます(*^-^*) (2021年2月19日 21時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2019年7月12日 22時
