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ﾍﾞｸ｢ってか、お前
どこ行ってんだよ｣
｢えっ、あの… コンビニ？｣
ﾍﾞｸ｢コンビニって
方向音痴のくせして
何１人で出歩いてるわけ？｣
｢いや…だって
ベクが電話始めたからする事ないし
ちょっと散策してみようかなぁ‥と｣
ﾍﾞｸ｢あのなぁ、｣
ｷﾞｮﾝｽ｢ベッキョン｣
ﾍﾞｸ｢って、えっ！？ギョンス？｣
ｷﾞｮﾝｽ｢さっきからずっと
俺のことスルーしてるから｣
ﾍﾞｸ｢はっ、いや、ごめん
Aの事しか見えてなかった｣
｢えっ、何
もしかして２人知り合いなの？｣
ﾍﾞｸ｢知り合いも何も
ギョンスとは同じグループだし｣
｢はっっ！？｣
・・・同じグループ？
｢えっ、ちょっと待って
ギョンス君ってソロシンガーじゃなかったの？｣
ｷﾞｮﾝｽ｢いや‥
いつか言わなきゃとは思ってたんだけど
実はEXOっていうグループで活動してるんだ｣
｢うっ、嘘でしょ｣
ﾍﾞｸ｢おい
ちょっと待てよ｣
｢何？｣
ﾍﾞｸ｢その前にギョンスとAは
知り合いなわけ？｣
｢知り合いと言うか…｣
ｷﾞｮﾝｽ｢行きつけの美容院の
美容師さんなんだ｣
ﾍﾞｸ｢マジで？｣
ｷﾞｮﾝｽ｢そういうベッキョンは
どうしてAさんのこと知ってるの？｣
ﾍﾞｸ｢それは｣
なぜか一瞬黙り込むと
ﾍﾞｸ｢従兄妹なんだよ｣
・・・はっっ！？
ﾍﾞｸ｢今朝話したろ
明日から期間限定で
俺達のヘアメイク担当してくれる
従兄妹のA｣
ベッキョンは
とんでもない事を言い出した
｢はっ‥ えっ、｣
ｷﾞｮﾝｽ｢そうだったんだ｣
｢いや‥ あの｣
その瞬間
ギュッ
ﾍﾞｸ｢と言うわけで
また明日ゆっくり紹介するから
こいつ連れて帰るな｣
ベッキョンは
私の手を握りしめると
ｷﾞｮﾝｽ｢えっ、｣
ﾍﾞｸ｢じゃあ、また明日｣
｢ちょっっ｣
猛ダッシュで走り出した
ｷﾞｮﾝｽ｢ベッキョン！？｣
呼び止めるギョンス君を無視し
足早に走りだすベッキョン
｢ちょっとベク｣
しばらく走り続けた後
ﾍﾞｸ｢ここまで来れば大丈夫か｣
｢はっ？｣
ベクはピタリと立ち止まった
｢あのさぁ、｣
ﾍﾞｸ｢ってか、お前は
何考えてんだよ｣
｢えっ｣
ﾍﾞｸ｢部屋戻ったら居ねぇし｣
｢それは｣
ﾍﾞｸ｢俺がどれだけ心配したと思ってんだよ｣
・・・ベク
ﾍﾞｸ｢土地勘ないくせに
こんな時間に１人で出歩いたら
危ないだろ｣
｢‥‥ごめん｣
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - 節分2322さん» 更新全く出来てなくて本当に御免なさい(；；)更新頑張りますので、もうしばらくお待ち頂けたら嬉しいです(>_<)コメントありがとうございます！ (2021年8月14日 18時) (
レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
節分2322(プロフ) - 更新期待してま〜す^^ (2021年8月14日 16時) (レス) id: 7f1cd931a8 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - りんさん» りんさん、お久しぶりです(*^-^*)チャンミンとユタ君のラジオ良かったですよね♪りんさんは誰ペンなんですか？(*^-^*)？なかなか更新出来ず御免なさい(；；)いつもメッセージありがとうございます(*^^*) (2021年5月3日 21時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ホシホシさん、チャンミンとユウタくんラジオでなんか良かったですね＾＾ (2021年5月3日 20時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - りんさん» りんさん、お久しぶりです(*^-^*)べっちゃんのことも忘れないので、またユックリですが更新していきますね(*^-^*)いつもコメント本当にありがとうございます(*^-^*) (2021年2月19日 21時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2019年7月12日 22時
